甲斐犬ジロー通信
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2007年01月31日(水) 麦ちゃんの思い出



      お隣に貰われた麦ちゃんはとても可愛がられて
            良い子に育っていましたが
              昨年、事故死しました。

        裏にある第二の自宅の壁にアナを開けてもらい
         自由に出入りが出来る環境にいましたが
       表の敷地に第一の自宅兼マンションを建てることになり
   完成してからは最上階の自宅に連れていくと話していたのです。

               ビルが完成してから
          エレベーターに自ら乗って行くような
             利巧な麦ちゃんでしたが
      飼い主さんが一緒でなければ帰ることはできません。
       飼い主さんが自宅に帰るときに麦ちゃんがいないと
         段々、置きき去りにするようになりました。
             帰るに帰れない麦ちゃんは
         夜はふらふら出歩いていたのだと思います。

              慣れるまで大変でしょうが
         ケージに入れて出さないようにしてくれたら
       諦めて観念するからと話をしたのですけれど、、、。

          昨年秋の朝、ジローと朝散歩に出た時
      ジロ家の前の路肩で死んでいる麦ちゃんを見つけました。
         ジローも麦ちゃんだと気付いて吠えました。

          本当に可哀想な一生だったと思います。
            鼠がいるからと、貰ってくれて
    麦ちゃんが居るお陰で鼠も出なくなったって喜んでいたのに
         綺麗なビルになったら、もう関心が薄くなり
     麦ちゃんのことなんかどうでも良くなってしまったのか
           人間って恩を簡単に忘れるんですね。

     懐っこくて、ジローが散歩に出て帰ってくる頃になると
       ちゃんとお迎えに出てくれる子だったのですよ。
          この写真は背中を丸くしていますが
       犬が好きで良くお店の玄関まで遊びに来てくれました。


2007年01月30日(火) 白髪



       口の下に白髪が・・・・・随分増えました。
        段々口まわりにまで白い物が進出してきて
     このまま、鼻のまわりが白髪になって爺さんジローも
             近いのかもしれません。

        身体にはまだ目立つものは見えませんけれど
       人間以上の超スピードで老いていくのでしょうね。

         でも、ワンコはゆったりと一日を過ごし
            決して焦るようなことは無い
        飼い主に寄り添い、飼い主のペースで生きていく
           それがとても嬉しそうに見えるので
            人間より偉いと思えてしまいます。


2007年01月29日(月) ジローのグチ



               ふっ〜〜〜
               昨日は疲れた。
 
        ドライブは楽しいけれどあっしはやっぱり
    木の根っこをカギカギ出来ないと、散歩した気になれない
         多摩川は拾い喰いするものも落ちて無いしなぁ〜

        あっしには都会の狭いフィールドがピッタシ
         母ちゃん引き連れて、お買い物も楽しいしね。



        母ちゃんは今週末も多摩川までお出掛けするとか
      あっしも誘われたけど、きっぱりお断りしましたぜぃ。




2007年01月28日(日) 多摩川初遠征



         早起きして、多摩川を目指しました。
       45分で新二子橋に到着、多摩川緑地の駐車場から
           高速下の河原まで歩きました。


           ジロー、多摩川だよ〜。

        川の水は冷たいので、もう結構と言わんばかりに
              はよ、帰ろう。
        広い広いグランドで喜んで走るかと思ったら
        ちっとも走らないで匂い嗅ぎばかりで喜ばない。


            待てのコマンドなら喜んで〜。
           (ご褒美おやつが貰えるからね)

         全く盛り上がらない多摩川散歩でしたが
      二つだけジローが嬉しそうにしたことがあります。


             一つ目は丸太橋渡り
     恐々〜の飼い主を横目にヒョイヒョイ歩きの飼い犬は
           途中で止まって川を眺めたり
   余裕しゃくしゃく、落ちそうで落ちない究極のバランス感覚


            帰りも嬉しそうにスタコラサッサ
    ジロ母引っ張られながら渡りきるまでヒヤヒヤでございました。

             次に嬉々として土手登り。
        飼い主は重いおしりが災いしてズルズル落ちるが
        まぁ〜、軽々と登りきり、ジロ母の持つリードを
              引っ張ってくれました。

            帰りには渋滞に巻き込まれてしまい
             やっぱり多摩川は遠いなぁ〜と
               つくづく思うのでした。

            ジローは見通しの良いグランドより
         大木の植わっている公園が好みなのかしらん

     芝公園前を通過した時なんか、目の輝きが違ってました。
            犬も好みがあるのでしょうかね。


2007年01月27日(土) 納豆ダイエットは捏造だった!

   あるある大辞典を2人で見ていて、すっかりその気になった私達。
        ジロ父は即、試してみたいと仰いまして
           翌日、私も一緒にその気になって
         納豆買いに走ったわけでございます。

        食前に納豆をかき回して20分置くと
   納豆キナーゼ菌が活発に増殖してイソフラボン濃度があがり
       体内のDHEAを増やす・・・とかなんとか〜。
     横文字が出てくるので、そうなのかな〜と思い込み。
            大好きな納豆でもあるので
   食べて痩せられて、尚且つ身体に良いと聞いちゃ飛びつきたい
        気持ちに駆られたわけなのでございます。

     ジロ父は20分間置くと聞いて心が動かされたそうで
     事実、納豆の味がぐんと美味しく感じられたと語っていました。
        毎朝、毎晩、ジロ母がタイマーをポチッと押して

              「ハイ! 20分経過!」

           号令と共に食べて居たのですが
          20分が長いと言ってイライラするジロ父を
          励ましつつ、自分も食べ続けたのです。


   でも、ジロ父は始めの4,5日は真面目に食べていたのですが
      20分が待てなくなったこと、忘れるようになったこと
      食後に食べたりして、段々トーンダウンしていきました。

      義務感で食べ続けるというのは並大抵の事ではなく
   楽しんで美味しく食べる事のほうが長続きするという事ですねぇ。

    そんなことで軽く乗ってしまった私達もショックでありましたが
            今日ラジオを聴いていたら
      久米 宏氏も夫婦で納豆ダイエットをしていたと
              打ち明けておられました。
      朝起きて先ず始めの仕事が、納豆のまぜまぜだったそうです。

   「納豆って昔からある食べ物だよね〜、毎日食べる人っているよね」

          「水戸の人はみんな痩せているのかしら?」

          食べながら?な会話をしているにもかかわらず
    全く信じて疑わなかった自分がショックだったと話していたので
               ヘェ〜、久米さんも!
            驚く前に大笑いしてしまいました。

    関取の潮丸関も千秋楽まで40パックも食べてしまったそうで
   165キロの体重は全く変わることは無かったと語っていたそうな。

     一般庶民だけでなく、あらゆる分野で活躍している人達も
    その気にさせてしまって、、、、騙される時とはこんな風に
      いとも簡単に引っかかってしまうのかと思いました。

    家の冷蔵庫にはいろいろメーカーの納豆が在庫されていまして



        ジローもご飯のトッピングやおやつにと
  ネバネバ〜クチャクチャしながら、食べにくそうに頂いております。
         納豆には何の罪もありませんから
 日本の優秀な食材として、これからも楽しく食べ続けていくつもりです。

          信じてしまった私達も愚であるのですが
     久米さん、痩せているのになんで飛びついちゃったのでしょう?



2007年01月26日(金) 肥ったような



           ちょっと肥っていません?
         心なしかぽっちゃりしているような。
          あんさん、食べすぎとちゃいます?


2007年01月25日(木) 換毛異変



   昨年末からジローの居場所は一日中店の玄関脇に戻りました。
     外気が冷たい環境ですが、寒さには強い犬種なので
            すこぶる体調は良好です。

         しかし、今冬はジローにも異変が、、、、。
               換毛が遅いのです。
       ここ数日前からブラシングすると少しだけ夏毛が
  抜けるようになりましたが、あのワサワサ抜ける勢いは見られません。

      ひょっとすると、このまま完全な換毛が出来ないまま
       春〜夏を迎えるのではないかと心配になります。
           暖房が全く無い環境なので
      多分暖冬が影響しているのではと思うのですが、、、、。

      自然界の異変は動物にも現れているってことですね。


2007年01月24日(水) 今日も思い出に耽る

         いやぁ〜、全くジローの写真が撮れません。
         いそいそとオシッコに出して、走リ散歩して
       ゆっくりジローの男前をキャッチ出来ない日々です。



           ですので、今日も思い出の一枚です。
           一昨年、初の里帰りをしたジローです。

         産まれて2歳まで居た山梨に帰ることが出来て
              甲斐犬の古里のお山では
            Bebeちゃん、レオ君の山案内よろしく
       ジローは、今まで見せたことの無い弾けぶりでした。

            写真はレオ君がピッタリ付き添って
                  ジローに

               おいちゃん、こっちだよ〜〜

            って道案内をしてくれている所です。
     ワンコは優しい、本当に気持ちを酌んでくれるんですね〜。

             また、お山で弾けたいねぇ〜。


2007年01月23日(火) 今日も懐かしの写真で

             またもや昔の写真で失礼。



    この写真は2005年1月29日にけんたのねぇさんと
 始めて皇居前で待ち会わせした時にねぇさんが撮ってくださいました。

    歩くのに時間がかかって、大幅に遅刻してしまいましたが
    新婚ホヤホヤのねぇさんはダーリンのマラソンの応援で
        完走したダーリンを優しく労わっており

         なんと素敵なご夫婦なのでしょう!

         とウットリしてしまったジロ母でした。
       そのねぇさんも、可愛い女の子のママになって
         月日の経つのは本当に早いものですね〜

        時々、このように昔の写真を発掘しては
         思い出に浸るジロ母なんですのよ。


2007年01月22日(月) 懐かしの写真

         今日はジローの写真を撮りませんでした。
          ですので昔懐かしい写真をペッタン。



          2004年9月のものですから
        関節の手術をして2週間後くらいですね。
            かなり痩せて見えます。

      あれから2年半、少し足が内側に向いてはいますが
             飛ぶ、跳ねる、駆ける
     信じられないくらいの跳躍力と瞬発力を保っています。

           手術した足は復活しましたが
       どうも目と耳の衰えが目立つようになりました。
   寝ているジローの傍に近づいても気付かないことが多くなり
      おやつをあげる時、いつもと違う与え方をすると
          目で探しているけれど探せないから
      嗅覚を必死になって使っている事が多くなりました。

    ちょっとした変化を見過ごしてしまうかキャッチ出来るか
    飼い主の観察力はワンコの命を左右するくらい大事なことだと
          獣医さんがいつも言っておられるので
             鈍感にならないように
         私も神経を研ぎ澄ませなければと思います。


2007年01月21日(日) 困った奴でございます

        夜、ご飯を食べた後、フリーにしてやりました。
           そして、おやつを使って、、、、。



     待てをさせて慌てて食べない練習をしようと思ったら
            勝手に待てして伏せして


     何度も高速フル回転状態で待て&伏せを繰り返す
     挙句にジロ母の手の中あるにおやつを鼻を使って
             掻き出そうとする

          このガツガツは一生治らないのかねぇ。


2007年01月20日(土) お祝いディナー



     今日は次男の個人的お祝いを兼ねて食事をしました。

      いつもジローと散歩に行く神宮外苑銀杏並木道脇に
       気になるイタリア料理のお店があるのですが
      熊谷喜八さんの「SELAN」というお店だったのです。
          で、三人で行って見ることに〜♪


     食前酒にジロ母はシェリー酒をジロ父と息子はビール。
      ジロ父のグラスが三角垂を逆さまにしたデザインで
       変わっているので何度も触らせてもらいました。


          手長エビのパスタは美味しかった。


   外は冷え切っているので、流石にテーブルに付く人は居ません。


           ワインも赤白頂いちゃいました。


       大喰らいの息子はピザも追加してサーブして頂き
           これがまたまた美味しかったのです。


   デザートはもちろん絶品でして満足なディナーを楽しみました。
         お肉も前菜も盛り付けがとてもお洒落で
       ジロ母にとっては大変刺激になり勉強になりまして
   やっぱり外で食事をする事って大事だなぁと思うのでありました。


2007年01月19日(金) 食卓テーブル

  昨日、食卓テーブルのハゲハゲ直しを塗装屋さんに相談したら
         なんと今朝、職人さんが来て下さった。
           22年使っているテーブルですが
         ジロ母が強力洗剤で拭いていたものだから
           表面の塗装が剥がれかけてしまった。
      本当は家具専門の業者さんにお願いするのでしょうが
           塗装屋さんが出来ると仰ったので
                 お願いしました。



            先ず、洗剤で洗いました。


          ウーローラーで二液性の薬剤を塗って


             こんな感じに一面を塗ります。


           暫く、乾くのを待って・・・・。


           次はペーパーヤスリで磨き
         仕上げにニスを塗ったものと思われます。
        こういう作業をずっと見ていたかったのですが
          仕事があるので、このヤスリがけを最後に
     夕方家に帰ったら、ピカピカに光って仕上がっていました。


           生き返った記念にワイングラスで乾杯。
       これからも大事にお付き合いしていこうと思うのでした。


2007年01月18日(木) 遊歩道を歩いた



          この頃のジローは午後散歩になると
          俄然、元気になりガンガン歩きます。
           今日は「船着場」までいきました。

           ジローと船に乗ってみたいなぁ〜
        櫻が咲く頃になると、川面に桃色の影が映り
  ほんのり明るい灯りが広がって 美しい川下りが楽しめるものね。


         川に面した遊歩道から、家に帰るまで
             ランラン気分でした。


2007年01月17日(水) おやつ



          ジローのおやつ作りをしました。
       豚骨を油抜きして、オーブンでじっくり焼き
         パリパリの骨菓子が出来るまで1時間。
        ワンコのおやつ作りは時間がかかるけれど
               楽しい作業です。

          今日は出来たてのおやつを嬉しそうに
       おせんべいを食べているような音をたてていました。


         レンコンとニンジンも低温オーブンで
             ドライ野菜にしました。
       ジロ飯のトッピングにしたりおやつにしたり
    ジローは野菜が好きなので、大喜びしてたべてくれます。


2007年01月16日(火) ジローとジロ母の遠出

        今日のジローは珍しく通った事の無い道を
             積極的に歩きました。

        夕方に3回目のオシッコ散歩に連れ出したら
     何かの臭いを追うようにスタコラ裏道を行きます。
       これは面白いぞ、何処へ行くのだろう?



        ジローの気の向くまま付いて歩くと
        さかんに電信柱の臭いをカギカギ〜
       やっと憶えたマーキングなんかしちゃって
       どんどん、お隣の区に入り込んで行きます。

      来たことの無い場所ですし、暗くなってきたので
    もしや、方向が分からなくなっているのかもしれないと
          途中から心配になりはじめました。

      すると、突然右折をして真っ直ぐひたすら急ぎ足。
            何をそんなに急いで〜〜〜

               しかし、あれっ?

       大通りに面した児童公園にたどりつきました。
           どうもここで遊ぶ気らしいので
         ジロ母もブランコに乗ってみました。
     ジローは笑顔でブランコを漕ぐ私の脇について見ています。

   もうこの公園を右折したら我が家までは数分でたどり着きます。
      ジローは迷わず、帰る方向をしっかり捉えながら
        右折をし大通りを目指し、信号を渡り
          西へ〜西へ〜と帰るのでした。
        ワンコの方向感覚は本当に素晴らしいです。

        私は来た事の無い道を歩いたら必ず迷いますし
        方向音痴なので、暗い道はとても歩けません。


  最後の信号を渡る頃にはもう辺りは陽が落ちて暗くなっていました。
        1時間もジローと歩いたのは久々の事でした。


2007年01月15日(月) ご飯は真剣

           夜はジロ父がお出掛けでしたので
           夜散歩はジロ母が連れ出しました。

        夜は帰ってからご飯が食べられると思うので
         気が急いて、ばんば犬のように引っ張るので
           もう脱臼起こしそうになりました。



        器を持って、待てさせてカメラを構えていたら
   厚かましくも、器の中に顔を突っ込んで舐めようとしていました。
           叱られて、待っているところ


           真剣に食べているところです。


2007年01月14日(日) 再会はしたけれど




           数日ぶりにジローと会いました。
      熟睡している所に、ドアーを開けて傍に寄ったので
         一瞬寝惚けて、ボケーっとしてしまい
           寝床からズッコケておりました。
      やっぱりこんなトロイ再会ぶりはじっちゃんなんですねぇ。
            しっかり見えているんかい?

           一緒にかけっこして帰りましたが
             夕方なので何故か淡々として
          ハチャメチャな姿は見せませんでした。


2007年01月13日(土) ジロ母のマグマ

       皆さまからお見舞いの書き込みを頂きまして
           どうもありがとうございます。
         涙がちょちょ切れそうにうれしいです。

       主婦が寝込むと、家の中が機能しなくなるのって
         おかしな話だと常々思っていたことですが
            昨日もそんな事を考えながら
       横になってNHKスペシャルで取り上げていた
          中高年の孤独死を見ていました。



        私が寝込んで物も食べられないくらい
            具合が悪いという事は
 常識的に考えて、起きて仕事が出来ないから寝ていると思いますよね。
          ところが、家の男どもは夜になると

                 ご飯は?

                  とか

              何を食べたらいいの?

               とか聞いてきます。
   朝と昼は言わないんですよ。適当に黙って調達して食べるのです。
              夜だけ毎日言ってきます。

         具合が悪くても、突然むくっと起き上がって
        食事の準備をするとでも思っているのでしょうか?
                 それとも
    秘密道具が飛び出すドラえもんと勘違いしているのでしょうか?

        私は人間なので、具合が悪い時は喋りたくもなく
              静かに寝ていたいのですが
      男どもは私を天下無敵の女、絶対に死なない不死身な女
    死んでも生き返るサプライズ女くらいに思っているのでしょうね。

        病気の心配より自分達が今晩ご飯にありつけるか
             その事の方が重大なのです。
      お隣は定食屋さんだし、おり*んだって近くにあるし
        どうにでもなることだと思いますけれどねぇ〜。

    私だったら、こんな日は好きな物を食べてやろうと思って
             楽しんでしまうけれど。

      つくづく、日本の男は依存心が強いと思い知りましたね。
          私を含め、日本人が男の子に対する躾は
        えらく間違っていることに気付かされました。

         ドイツ人の男の子は小さい頃に父親から
              生活面での整理整頓を
        徹底して教え込まれ、一人でも不自由しないような
               躾を受けるそうです。
    お勉強が出来る事よりも、先ず自立できる男に成長することが
              重要だと言う事ですね。

             以前我が家に来たアメリカ人家族は
             一人息子の躾で一番大事なことは

         一人でも生き抜くことが出来る人間に育てる事

         それが一番大切なことですとキッパリ仰いました。
       人生はどんな展開が待ち受けているか全くわかりません。
     人に頼らず何でも自分で出来る事は、もう世界基準ですぜぃ。
               ということなんですね。

      依存したまま老夫婦になって、奥さんに先立たれた時
   惨めなことにならない為にも、そして人生を楽しく老いる為にも
           自立した男にならにゃいけません。

      今日は午後から熱も下がり、具合が良くなっていますが
           思い出すと頭痛が起きてくるので
           二重事故に遭った様な気分です。



  今年は静かに穏やかに休火山の如く過ごしたいと願っておりましたが
   新年早々、マグマが活動し始めて、活火山に移行いたしました。
    ですので、撤回して今年はガンガン戦う所存でございます。
          










2007年01月12日(金) もう直ぐ会えるからジローもガンバレ




      本日も復活不能となりジローの顔は見ていません。
   写真は「銀座のジロー」からのものをもう一度ペッタンします。

        店番犬しないで、多分寝ているのだろうな。
 午後散歩の時間がいつもと違うぜ父ちゃんなんて思っているのだろう。
   今日も母ちゃんは来なかった、、、なんて思っちゃいないだろう。
       きっと明日は来るだろうと考えるタイプなので
          落ち込んじゃいないと思っていたら。

        ジロ父が残業している時フリーにしたら
         いつもなら店の中をウロウロしたり
        事務所の中でおやつをねだったりするのに
      通路のドアーの前でお座りして動かなかったそうです。

  ご飯を待っているか、ジロ母が来るのを待っているようだったと
             ジロ父が話していました。
        ジローの為に早く復活をしようと思うのでした。


2007年01月11日(木) 再び熊さん




            ジロ母体調を崩しておりまして
            お散歩もジロ父任せにしています。
         ですのでジローの写真は撮っておりませんので
          先日お散歩をした熊さんをペッタンします。

          1才のワンコは興味津々で元気があって
               見ていて飽きませんね。
           ジロ母と楽しそうに走っているかと思えば
               ハタと熊兄さんに気が付き
             子供がパパ〜〜〜って叫ぶように
                  飛んで行きます。

         仔犬から飼うのはこういう喜びもあるのだと
                羨ましく思いました。


2007年01月10日(水) 久しぶりに牽引




      今朝のジロー散歩は隅田川を渡ろうと思って
         朝陽を浴びながら歩いたのですが
          橋の途中で立ち止まりお座り。

      歩きたくないらしいので、もと来た道を戻ることに
    最近はお年なので、歩きたくない時はジローの言い分を聞いて
        無理に連れまわすことはしないようにしています。

         夜になって久しぶりに牽引に行きました。
      病院に着いて待っている間、ブルブル〜震えっぱなし
    なにも恐い事されないのに、牽引を忘れてしまったみたいで
                 先生達から

       あらぁ〜、ジロー君恐いの?そんなに震えないで〜。

        ヨシヨシをされている姿が情け無いのなんのって
      済んでから超スピードで病院から出て走って帰りました。


2007年01月09日(火) おデートしましたの〜

          新年は割合仕事も落ち着いているので
        ウイークデイに出かけるには絶好のチャンス
          しゃべりた〜い病にかかっている私は
            朝からBebeママさんにお電話して
              新宿で会って頂くことに、、、、。

    待ち合わせ場所で行きかう人の顔つきをチェックしていると
     ん、数年前ガングロ族、ぽっくり靴族が謳歌していた頃と
              大分違っていますね。
         駅構内を行きかう人の顔が変わっている。
         ひき締まった顔、大人の顔、仕事人の顔
   落ち着いた歩調に2007年は大丈夫と感じたことでした。
                ホントかいな?



          Bebeママさんと落ち合って歩いた先は
    陽が傾きかけて向こう側タイムズスクエアが光って見えます。
           新宿南口はこんな風景なの?
           ジロ母、おのぼりさん状態です。



         美味しいケーキとコーヒーを頂きながら
             しゃべったしゃべった〜。
         ジローの事やベベちゃん、レオ君のこと
       ママの愛犬に対する熱き思いはいつも感動ものよ



         こんなに暗くなるまでおしゃべりしていたら
             イルミネーションの歩道が





               とっても綺麗!
      楽しいひと時を過ごさせて頂き、ホントありがとうね。


2007年01月08日(月) 熊さんとお散歩

       今朝、お散歩途中、熊さんに会いました。
        一緒に清澄公園まで行く事に〜。



      熊さんは遊びたくて、ジローに近づくのですが
     ジローは鼻にしわ寄せて歯をカチカチ、阿修羅の形相で

            近づくんじゃねぇ〜〜〜〜!

             懐の狭い男なので・・・・。



     この距離から少し近づくまでにはかなり時間がかかります。


            熊さんはお友達作りが上手で


                ほら〜〜。


         ジロ母とも一緒に楽しそうに走ります。



    友達遊びが出来ないジローはひたすらジロ母と走るのでした。
            熊さんも不思議そうに・・・・。



       熊さんとダルメシアンちゃんはダンスをしたり
          ガウガウ遊びに興じて楽しそうです。
       今日は犬まみれで3時間も遊ばせてもらいまして
               楽しい一日でした。
          熊さん、熊兄さん今日はありがとう。


2007年01月07日(日) ジローの悪戯

      今はジローが部屋に居ないのでなんとなく物足りない
          あ〜あ〜と溜め息をついてふと見ると



            こんな悪戯を残しています。
           常に硬い物をカジカジしていないと
    調子がいまいちなようでで、骨代わりにかじったのでしょうね
            適度に硬い物を与えていないと
            ストレス満タン気味になるので
          骨の確保を肉屋さんにお願いしています。

         今晩はご飯を食べた後、マッサージを施して
            フリーにして遊ばせてやりました。
      通路を行ったり来たり、コマンドの復習をしましたが
          なんだかジロ母をコントロールしようと
             勝手に止まったり走り寄ったり
          ご褒美を狙っているようで感じ悪かった。


2007年01月06日(土) 寒い日



     夜中も自宅に帰らず、寒い店で過ごしているジロー。
       寒さは強いので、今日のような冷え込みでも
            何喰わぬ顔しています。

      店が始まってからは、大人しく寝て過ごすジロー。
         人気があるので退屈しないようですが
        姉の家で使っていたファーの敷物を貰って
            ジローの寝床に敷いたら
      これがえらく気に入って 毎日埋まって寝ています。
            かなり暖かいようです。



2007年01月04日(木) 七福神巡り




          今日は深川七福神巡りをしました。
          途中に相撲部屋が4軒ありますが
            この部屋は新しいです。
       昔の柏戸の部屋だとジロ父が話していました。

     お天気も良く暖かいので、ジローはご機嫌で歩きます。


        ドデカイお鍋から湯気が上がっていました。



        神社に着く度に、撫でていただき子供から

              カワイイッ〜〜〜〜!

   と黄色い歓声を上げていただき、ご機嫌は益々上がるばかり。
      甲斐犬が懐かしいと言ってくださる方もいらして
      チヤホヤされることが何よりも好きなジローです。
           1時間半かかって七福神を巡り
       今年の健康と穏やかな日々を過ごせますように
              手を合わせました。


2007年01月03日(水) 今日のジロー様




         今日も可愛い可愛いジロー様の為に
          お仕事をさせていただきました。
      足元で何やら物欲しげに見上げておりましたが
         昨日のようにオシッコをされてはと
       頃合を見計らって、寝床へとお連れ致しました。

        やっぱりここが一番だぜぃと言いたげに
     中古ファーのベッドでおくつろぎになっておりました。
           何様のつもりなのでしょう?

    だから、あっしは孤独を愛する男って言ったでしょう。
        背中で語るジローだって言ったでしょ。


2007年01月02日(火) 新年早々、、、




   ジロ母はジローが退屈するので新年早々仕事をしています。
       事務所に入れてやると、この通りクンクン
        食べ物を探して落ち着きがありません。

    おやつを食べて暫く足元でウロウロしていたのですが

          突然オシッコをジャーーー!

            な、なんと漏らした。

     これはストレスだなと思いオシッコの始末をした後
     寝床へ連れて行ったら、こてんと寝てしまいました。
      はは〜〜ん、自分の寝床で寝たかったのか、、、、。

       退屈する割には落ち着きたい気分にもなる
      撫でて〜、あっしの顔を見続けてと言う割には
         とっとと寝床に戻って寝たくなる
           かなりマイペースな奴です。
           


2007年01月01日(月) あけましておめでとうございます

   溜め日記になってしまいましたが1月1日の事をしたためます。

        朝、玄関先で甲斐犬熊さんにバッタリ
             ジロ父は大喜びでした。
      そう、熊さんは足が長くて美男子で優しいのです。
         ジロ父の手をペロペロしてくれたそうで
        性格も良い子だといって感心していました。

            そんな出来事があったので
      今年は新年早々縁起が良いような気がしています。

         お正月のジローは店で過ごしています。
       お正月くらい暖かい室内で、、、と思いますが
     ジローは完全室内飼いは耐えられないという弱点があり
   一日中狭い室内で人間と一緒にいることはかなりストレスが
              かかるようです。
      作年夏から暑さ凌ぎに夜だけつれて上がっていますが
         自分の寝床が一番落ち着くらしく
  やっぱり長年外飼い暮らしの気ままさが身に染み付いているんですね。
   そんなジローのためにお正月は孤独な店暮らしとなりました。

      休日は人の出入りも無いので、やはり寂しいらしく
             遠吠えをして呼びます。
    呼ばれりゃハイハイと1階まで下りていってお散歩です。
        ジロ母はジローの為に事務所で仕事をして
   足元にジローを繋ぎ、寂しさを紛らわしてやったつもりですが
       いい加減すると、寝床に帰りたいと言います。

          ジローは孤独を愛する男なんですねぇ〜。




       元旦夜散歩でジロ父からご褒美を待っている所



       散歩は父ちゃん母ちゃんと一緒が一番さぁ〜
              超ご機嫌で歩く歩く。

 今年も忙しくなりそうですが、どうぞ皆様宜しくお付き合いください。
       ジローも足腰丈夫で年越しをしましたので
  今年も元気で楽しい毎日を過ごさせてやりたいと思っております。




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