便蛇民の裏庭
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2006年08月28日(月)

病み上がりに無軌道な行動してる便ちゃんですコンニチハー。


新たな仲間が増えました。

ヒメハリテンレックの女の子 ヒメ。
スパイキーのお嫁さん候補。

しかし小さい!
小さすぎるんだよー!

まだまだお嫁さんにはできません。




それから。



ぼくの新たなシアワセを
心から祝福してくれる人たちがたくさんいる。

どうもありがとう。

そんなぼくは本当にシアワセモノです。


先のことなど誰にもわからないけれど

今この瞬間

ぼくは彼を愛し彼に愛され
それを強く実感している。

彼のココロの奥深くに
深く深く根を広げていきたい。




2006年08月18日(金) ノンキな母さんとノンキなぼく

『あんたもまたよく入院するよねー』

お見舞いに来て開口一番これだ。

この人はぼくの病気について
たぶん詳しく把握していない。

と云うか重く考えてはいない。

あんたもついてないねぇ。
でもあんたなら変わってるから治っちゃうんじゃないの?

という程度。

おかげでとても気楽だ。



今回の入院でまた沢山のことを学んだ。
入院すると膠原病の人たちと話す機会が増える。

それぞれの病状と対応
それぞれの気持ち
それぞれの私生活や悩み

ぼくはサリグレンという唾液を出す薬が飲める。
そのお薬が飲めない人は
人口唾液をマメにスプレーしなくてはいけない。

その人の苦労を考えれば
ぼくは薬で対応できる分まだゼンゼンいい方だ。

みんな舌が敏感になってしまって
好きだった辛いものが食べられない。
味の濃いものを食べたあとには
のどが渇いて苦しむことになる。


みんな病気の苦労を笑いに変えて
笑える強さを持っている。


2006年08月02日(水) 自分を傷つけたりはしない

かかりつけの病院の受付の方が
初めてぼくのタトゥに気付いたらしく。

『何でそんな自分を傷つけるようなことするのー』

と言われてしまった。

ただのオシャレととる人もいる。


ぼくの中ではきちんと祈りを込めたタトゥ。


今は傷ついて飛べないけれどいつかまた飛び立てるように
そう願いを込めた腰の蝶。

何度倒れてもまた復活できるように
そう願いを込めた不死鳥。


ぼくが生きている間使うことになるぼくの肉体。


母親はぼくのタトゥを誉めてくれた。

キレイだねー。
あんたは肌が白いから映える。


カッコイイからというだけなら
もっと目立つ所に派手なのをいれるよ。

傷つけたいなら焼印でも押す。
自分の大切な体に傷を付けたつもりは無い。


便蛇民 |MAIL裏BBSHOME


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