便蛇民の裏庭
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病み上がりに無軌道な行動してる便ちゃんですコンニチハー。
新たな仲間が増えました。
ヒメハリテンレックの女の子 ヒメ。 スパイキーのお嫁さん候補。
しかし小さい! 小さすぎるんだよー!
まだまだお嫁さんにはできません。
それから。
ぼくの新たなシアワセを 心から祝福してくれる人たちがたくさんいる。
どうもありがとう。
そんなぼくは本当にシアワセモノです。
先のことなど誰にもわからないけれど
今この瞬間
ぼくは彼を愛し彼に愛され それを強く実感している。
彼のココロの奥深くに 深く深く根を広げていきたい。
2006年08月18日(金) |
ノンキな母さんとノンキなぼく |
『あんたもまたよく入院するよねー』
お見舞いに来て開口一番これだ。
この人はぼくの病気について たぶん詳しく把握していない。
と云うか重く考えてはいない。
あんたもついてないねぇ。 でもあんたなら変わってるから治っちゃうんじゃないの?
という程度。
おかげでとても気楽だ。
今回の入院でまた沢山のことを学んだ。 入院すると膠原病の人たちと話す機会が増える。
それぞれの病状と対応 それぞれの気持ち それぞれの私生活や悩み
ぼくはサリグレンという唾液を出す薬が飲める。 そのお薬が飲めない人は 人口唾液をマメにスプレーしなくてはいけない。
その人の苦労を考えれば ぼくは薬で対応できる分まだゼンゼンいい方だ。
みんな舌が敏感になってしまって 好きだった辛いものが食べられない。 味の濃いものを食べたあとには のどが渇いて苦しむことになる。
みんな病気の苦労を笑いに変えて 笑える強さを持っている。
2006年08月02日(水) |
自分を傷つけたりはしない |
かかりつけの病院の受付の方が 初めてぼくのタトゥに気付いたらしく。
『何でそんな自分を傷つけるようなことするのー』
と言われてしまった。
ただのオシャレととる人もいる。
ぼくの中ではきちんと祈りを込めたタトゥ。
今は傷ついて飛べないけれどいつかまた飛び立てるように そう願いを込めた腰の蝶。
何度倒れてもまた復活できるように そう願いを込めた不死鳥。
ぼくが生きている間使うことになるぼくの肉体。
母親はぼくのタトゥを誉めてくれた。
キレイだねー。 あんたは肌が白いから映える。
カッコイイからというだけなら もっと目立つ所に派手なのをいれるよ。
傷つけたいなら焼印でも押す。 自分の大切な体に傷を付けたつもりは無い。
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