ジグザグに回る。同じ歯車に座って。みんな消えてもそしてもっと時間が経てば歯車の悪戯でまたここに戻ってくるのかもしれないし。
飛べなくなりました少し前から気づいていました皆は風を見つけ 雲を掴む幸福をまだ知っているあの国の人は僕の事を待っているかもしれないでも彼らはいつか僕を忘れるだろうし、代わりの僕は世界中に多くいる焦って翼をばたつかせる事はもうやめよう僕は変わっていくんだもう空は世界から外されて膨大な夢として世界に横たわるだけだだから僕は草原を歩くそれを選ぶ