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艦長日誌 西暦2006年6月6日
今日は6が三つ並ぶ日で、「666」について職場でちらりと話題が出た。映画「オーメン」で有名な(自分は実は見たことない)この数字、元は新約聖書「ヨハネの黙示録」に出てくる、キリスト教の敵、竜(サタン)によって地上の権威を与えられた「獣」にまつわる数字ですな。
ここには知恵が必要である。思慮深きものは、獣の数を解くと良い。その数とは人間を指すものである。そしてその数は666である。
かなり有名な一節ですね。よくオカルト物やアニメ、漫画などでこのネタが使われてたりします(「BASTARD!」とかね。懐かしい。) んでこの「666」という数字、別の説もあって、実は「616」であると主張する人もいます。古いギリシャ語で書かれたヨハネ黙示録が出土して、そこには「616」と書かれてあったらしい。どちらが本当なのか、ワタクシにはサッパリ分かりませんが、歴史の一部としての興味はありますな。
んで、今日が6が3つ並ぶ日なので、この「獣の数字」に当てはめようとする方々は多いわけですが、そもそも「その数字とは人間を指すものである」ってはっきり書いてあるんだから、意味はないような気もしますね。日付とはなんの関連もないわけです。まぁこういう語呂合わせのように日付と物事を関連づけようとするのは人間の性でして、だからこそいろんな記念日があるわけですな。
自分はあまり特定の宗教に入れ込んだり、特別信心深いわけではないですが、宗教の教えには真理も当然含まれているわけで、良い面は沢山あると思います。でも宗教が行き過ぎると排他的な思想が生まれ、自分たちの信じる神以外のものを信じる人々を受け入れなくなり、争いが生まれる。歴史にはそういう争いや悲劇が沢山ある。だから、宗教には良い面も悪い面もあるという認識です。ただ、他人が信じるものは尊重するし、祀られている神様、仏様には素直に手を合わせ頭を垂れます。 いろんな神や仏を許容し(一時期は神も仏も一緒になってたくらいだし)、正月は神社に初詣、盆は仏様を迎え入れ、クリスマスに浮かれ騒ぐ日本人。じつは宗教的な争いから開放された、ちょっと特殊な(他の国から見れば不思議な)人種なのかもしれませんねぇ。
666の話題から、なぜか宗教観のお話に発展しちゃいました^^;。断っておきますが、今日の書き込み、そして私の思想としても、宗教を否定したり侮辱したりする意図は全くございませんのでその辺よろしく。
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