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艦長日誌 西暦2005年6月26日
昨夜22時過ぎ、祖母が他界した。行年88歳。もうすぐ米寿のお祝いだった。祖母との思いではあまり多くないが、やさしいなまりの強い喋りと、庭で小豆を煮たりしている姿が思い出される。古い土間のある農家に掘りごたつ、台所の窓の外にはでっかい女郎蜘蛛が巣をはっていたり、庭のすぐ横のクヌギの木でカブトムシが取れたり、田舎へ遊びに行ったときの記憶と祖母は直結している。自分がすでに30を超えたのだから、祖母もそれだけ歳をとるわけで、十分長生きだったよな。 今日朝からネットで飛行機を予約し、姉とともにあわてて田舎へ向かう。羽田空港から電車に揺られ3時間ほど、千葉と茨城の県境あたりまで。なんとか18時開始の通夜に間に合う。今日は斎場で祖母の遺体の近くで一夜を過ごすことになる。
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