不思議っ茶の日記
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2015年01月14日(水) 骨折の話

今日は冷たい雨だった。

こんな日は自転車が使えず
車も乗る気がしなくて
どこにも行く気がしなくて

そんなこと言ってられないのに。

とりあえず
予約していた
整骨院へ行く。

くびの傷みも
腰の傷みも
いつになったら
癒えるのだろうか

と悩みつつである。

帰りのバスで
思ったことは

降りるときは
バスが完全に止まってから
前に来てくださいと
アナウンスがある。

以前はそんなことはなかった。

御降りの方は
お早く、前に来てください・・・

とかなんとか・・・

せかしたものだった。

バスが止まるときって
車体が不安定になる。

転ぶことがある。

昔は若かったので

思いっきり踏ん張れた。

しかし

いまとなっては、

今は昔のことである。

それだけ世の中の人たちが

高齢化したという
ことだ。

以前、バスに乗った姑が
バスが動き始めたのに
まだ、椅子に座れてなくて
シルバーカートを
ストップさせるまえに
バスが動き
カートが動き
それを止めようとあわてたこと
から

こけて

骨折した・・・・・・・。

いわんこっちゃない。


それでうちにバス会社から
電話があり
驚いて病院へ行ったことがある。

しばらく、入院をしたわけだった。

年を取ると
骨がもろくなる。

いま、また路上で転んで骨折をして
入院をしている姑。

事故った時のシルバーカートは
軽いものだったので
それは使わないようにと
医者に言われたという。

バス事故の時と同じ
カートである。

さまざまなことが不具合として
高齢化になると浮上する。

姑は何回骨折したかと
記憶をたどった。

4回である・・・・。

長生きも

健康であればこそ
楽しいものであるはずだが・・・。
















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