不思議っ茶の日記
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| 2008年03月25日(火) |
大阪の耳から親しむコマーシャル |
ローカルな話題になるが、探偵ナイトスクープ(テレビ番組)で、これ読んでみてくださいといって大阪で道行く人に紙切れをみせる。「関西電気保安協会」とかいてある。 かならす大阪の人は、節回しを使って読むというので検証してほしいという依頼で探偵が町へでて、調べたというねたが、ン年前にあった。
そう、大阪人はこの会社名を、ある特殊な読み方をするのである。もし身近に関西出身の方がいはったら、聞いてみて欲しい。
この会社のテレビコマーシャルが、これを「かんさい〜〜でぇんき、ほう〜〜あん きょう〜〜かい」(音符で表せたら良いけど、ようするに歌っているのである)というが、大阪人はみなさん〜〜この節回しでよみはるのだ。(関西でも読むぞ)
この節回し・・・・じつはこの協会の職員さんがコマーシャルを作るその現場で出演して適当に歌ったそうである。それが、かなり有名な節回しとなって定着した。チープなコマーシャルでありながら、この節回しの会社名は瞬く間に関西中に浸透したのだ。
竹本ピアノという中古のピアノ買い取り会社がある。
新しい、製品を作って売るというコンセンプトなどないので、2000年からこの8年間・・・まったくコマーシャルが変わらない。
ピアノ売ってちょうだい〜〜〜もっともっとたけもっと!!(竹本)と、しゃれを言いながら、財津一郎のあの「○○してちょうだ〜〜い」という甲高い声でいうのだが、泣いている子供が泣くのをやめてテレビをみるのだそうだ。これも探偵ナイトスクープで検証していた。
また、「京橋は?」と、聞くと大阪の人は
「ええとこだっせ〜〜♪(これも節回しがアル)グランシャトーが、おまっせ〜♪・・・」
と、歌って答えてくれる(笑)
この節回しも、ん十年以上続いているのではないかと思うほど、浸透している。
道頓堀の蟹屋さんのコマーシャルはナニワのモーツアルトことキダタロー氏が作った。 「とーーーれとれぴーーーちぴちカニ料理〜〜〜〜〜〜」 これは、やはり、売れっ子有名音楽家が作ったからチープとは言わないだろう。
国華園という、ガーデニングのお店は、やはり節回しで親しまれている。 「こっかえ〜〜〜ん〜〜〜♪」
ひらかたパークは、「ひ〜らぱ〜〜〜〜〜♪」とこれも節回しがある。
「マッチャ(松屋)町のふくいたや〜〜(福板屋)、にんぎょと、ゆいの〜〜(人形と結納)」大阪市の松屋町に(マッチャ町という)福板屋という人形や結納の品物を売っているお店のコマーシャルである。これも超有名。
テレビ画面を見なくても、こうした独特の節回しで耳に親しまれているコマーシャルが関西にはたくさんある。
特に大阪って絶対チープでも親しみを大事にする庶民の街なのである。
京都はどうなんや??
「さんじょひがしやま〜〜たなかにんぎょ〜〜〜♪」ぐらいしかでてきぃーひんわ。 (三条東山、田中人形)である↑↑
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