不思議っ茶の日記
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2007年05月30日(水) ハピーマザー

おかあさんは、一日中こどものことを心配する。

怪我はしてないか。
仲良く出来ているか。
勉強はわかるか。
楽しくやってるか。
人に迷惑をかけてないか。

いつもいつも、心配する。
だからお母さんは、ありがたい。

お子さんが発達障害という。
私が悪いんだろうか?と自分を責めるという。
そのうち、直るよと、無責任な楽観主義的ななぐさめ
が聞こえる。
誰もわからないんだ、と、孤独になる。

私は、自分の子供の話しをした。
共通点があるかどうかわからないけどね、と・・前置きして。

私の息子は言葉がなかなか適切にでてこない。

小さい時は、遊ぼうといいたい
のに、いえず・・・人をなぐったりけったりつきとばしたりして
コミニュケーションを取ろうとした息子だった。

そのうち、仲の良い友達がいないことになり、よけい
ケンカも多くなり、問題児になってしまった。

先生から、カウンセリングを進められた。
こどものことだからこどもかなと思ったらわたしだった。

二年間の母親だけのカウンセリングで、自分の心の中の小さい時
持っていた寂しさに気が付いた。

あまり、考えたくもないとおもっていた息子のことだが
カウンセリングを受けるようになって、息子との会話が
多くなった。余裕がでてきた。


その、おかあさんは、必死だった。
こどものために、こどものためにと必死だった。

「○君、トレーニングよく頑張ったね、偉いねと、こどもをほめることはあっても、だれも、おかあさん、よく子育て頑張ったね、偉いねと、ほめてくれないでしょ。お母さんを守ることが、子供を守ることなんですよ。」

母親のカウンセリングを受けると、肩の力が抜ける。
リラックスして、また子育てにがんばれる。

そんな話をしたら、カウンセリング、いってみようかなと、言った。

子育ては孤独な戦いである。

悪い結果だと母親の責任。
いい結果だと、父親の手柄。
そんな、差別の中、ひとりで自己嫌悪になり、ひとりで、すべてを
受け入れるため、あきらめた。

でも、目の前のわが子は、相変わらず、人とのコミュニケーションが
取れない。ぽつんと一人ぼっちの学校生活である。

「どうなるんだろう?一生この子の面倒をみなくてはいけないのだろうか。」

肩に力が入っている。

その力を抜くためにも、カウンセリング、受けるといいよ。
勧めるのはやめようと思っていたが、やっぱり勧めていた。


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