不思議っ茶の日記
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奈良県田原本町の医師宅が焼けて母子3人が焼死した事件。
16歳の高校生長男が、行方不明だったが、京都の左京区で保護されたという。 放火と殺人の容疑。
この保護までのいきさつが知りたく思う。
Tシャツに短パンすがた、所持金はほとんど無し、見知らぬ民家の居間で 寝ていたという。
息子と同じ年の子である。
どんな気持ちで京都まで来て知らない家に泥棒のように忍び込んだのだろう。 おなかがすいて、動けなかっただろうか。
この子のおかあさんは、二度目のひとというが、たとえ二度目だろうが 生みの親だろうが、そんな我が子の地に落ちた、なげかわしい行動をみて、涙ながらに心を痛めることだろう。
普通に学校生活をしていて、その夜なにがあって、夜明けにそのような事件を 起したのだろうか。
奈良の有名進学校で、成績が大変優秀であり、将来医者になるという・・・が。 なにが、彼をそんな信じられない行動に駆り立てたのか??
それより、それほど頭のいい少年が家族といえども放火殺人が罪になることが分からなかったのだろうか。
また、高校一年生の平和で希望に満ちた学校生活を捨ててまで、怒りに任せて 放火殺人をする必要性があったのか、と・・・
ちょっとまて!!!
なにかを嫌かもしれない。 なにかがきらいかもしれない・・・
将来が不安かもしれない・・・
まだ他に、嫌なことがたくさんあったのかもしれない・・・
が・・・
いま、何を行動に移そうとも、いい結果は出ない。
自分が直面する、問題を冷静に解決するために時を待つのが一番だったのではないか。
一番いい方法で、家族に向けた悪い感情を解決する道をもう少し待って 大人になったら、見つけられたのではないか。
どんな人にも、辛いことや苦しいことはある。
たとえ、仮面であったとしても、がまんして与えられた生活を送っていく べきだった。
彼の学校の校長先生が記者会見で、しっかり世の中や子供達を見据えた目線で話されていたのが印象的だった。
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