不思議っ茶の日記
DiaryINDEX|past|will
中内功氏が亡くなった。 ダイエーの創業者である。 今となっては、ダイエーの斜陽化で、寂しい晩年のような気がするが。
私の記憶の中に、「主婦の店」がある。 小さい時のことだ。店の入り口でかごをもって、欲しいものをぽんぽんと いれていく〜〜この買い物スタイルに驚いた。
万引きみたい・・・・・泥棒みたい・・・・
それから、出口で、精算する。がちゃん、がちゃがちゃ・・・と、レジスターを打つ。 それが、不思議で面白くて、目を見張った。
カウンターにはレジさんと、商品を詰めるひとがいた。 詰める人は、茶色の紙袋にいれてくれて、最後に、紙袋の口を折り曲げて ホッチギスで、バチバチと、止める。
これも見ていて面白かった。
あの、バチ、バチ・・・というの・・・やってみたい・・・。
あこがれであった。
その後、なぜかホッチギスのかわりに、セロテープになるのだった。 ビーーーーっと、テープを長くひっぱって切って、おりまげた袋の くちを縦に、2本貼って止める。 それも、面白いものだった。
どの時代からか、茶色の紙袋が、ナイロンのレジ袋に変わって行った。
その辺りの記憶が、はっきりしないのは、私自身〜〜日々の生活にスーパーの存在がなかったのだろう。
レジ袋は、環境と資源を護る考え方とともに有料化になろうとしている。
思いっきり消費する生活は遠い過去になってしまったのか。
中内氏のご冥福をお祈りする。
|