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2005年08月29日(月) ■ |
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有料草サッカー。 |
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まあなんちゅうか後半途中まで金払って草サッカー見せられるとは思わなかったよ。 一部の選手個人に批判が集中している節があるが、根幹は別のところに原因があるのを忘れないようにしよう。
前半は草サッカーだ。 戦術がない草サッカー。 連携もへったくれもない草サッカー。 とりあえずサイドを使う草サッカー。 約束事も見えない草サッカー。 行ってこいのセンタリングの草サッカー。
4失点して3得点。 しかし流れの中ではたった1点。しかもシルビヲの完璧個人技だし。 点差以上の違いがはっきり感じられた試合だった。 メインで見てた女房さまからの20:18着信のメール 「な・何でこんなに悲惨なのか?」 こっちが聞きたいよ。
「ねぇ足達さん何でああだったの?答えてよ」
凡そスポーツに関わる記者としての見識を疑う
前回の日記でも書いたがバスを囲む行為自体は否定しない。 しかしマスコミが正義面ぶって書くにはあまりにも稚拙な文章である。 ちゃんちゃらオカシイ。
Jリーグは発足前にファンを対象にアンケートをした。「応援で最もふさわしいのは」の設問に、最も多かったのは「チアリーダー」だった。今では、欧州や南米などサッカー「先進国」のスタジアムの雰囲気が、日本でも見られるようになった。しかし、同時に不要なものまでまねているようにも思う。試合後にバスを取り囲む「無駄な」行為。こんなことにサポーターも、クラブも、慣れて欲しくはない。
なんで「チアリーダー」なんだw バスを囲む行為を否定する文章に「チアリーダー」ってあんた。 こんな文章書く暇があるんだったら『試合後にバスを取り囲んで「無駄じゃなかった」事例』を検証したほうがいいぞ。 つーか記者だったらその位しろよ。読者はあんたの文章に金払ってんだぞ。
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