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「わたやんの日記」J2横浜FCを追いかけて
わたやん (つあ)
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2005年08月22日(月)
仙台戦の後で。

いつものことですよベガルタサポのバス囲み。
つーか殆ど頻繁すぎて話題にもならないことですな。
故郷の訛り懐かしバス囲み
大体あの瓦斯屋はどう考えても京極前社長(いつのまにかJリーグの理事も辞めてたのね)より手腕に於いて疑問符がてんこ盛りでしょう。
そんなこと分かりきっていたはずなのにねぇ。
「ブランメル」が「ベガルタ」として再生してJ1に昇格するまでの道のりには、京極前社長と清水秀彦元監督の力が多大にあったんだからさ。
この二人の尽力無くしてベガルタの隆盛はなかったわけですよ。
二人ともクラブを去った今、急激に仙台のサッカーはおかしくなって来ている。

ブランメルって客全然入らなかったよね?
リティーだっていたよな?それでも仙台市民はサッカーに向かい合わなかった。
「東北にプロスポーツは根付かない」そう言って仙台から離れたプロ野球球団が過去あったが、ブランメルも同じ運命だったと思う。
しかし、その当時河北新報の閑職にいた京極氏が新生「ベガルタ仙台」の社長に就任するや、清水元監督との二人三脚でベガルタをJ1まで押し上げてしまった。
その後の凋落ぶりはみなさん衆知の通り。京極前社長は盟友の清水元監督の首を取る代わりに自らの腹も切りベガルタ躍進に関わった千両役者二人は舞台を降りた。

仙台人の女房様は言う。
「勝て勝てと言う一部のにわかサポは、もちろんブランメルからのサポじゃない」
「元々ブランメルから支え続けたサポは、京極さんと清水さんと藤吉がどんなにベガルタを愛してそのために力を尽くしてくれたか知っている」

俺はこの方のレポに仙台の未来に幾許かの希望を感じてしまう。

何回も囲むなら頭を使え。
しかも得意げにネットに社長とサポとの話し合い(ってゆーか低俗な揚げ足取りだな)を垂れ流しすんな。
リンク貼っておいてなんなんだがね、

お前ら満天下に馬鹿晒してるだけだと気づいた方がいいぞ。