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両親と郊外の城趾へ。そして、川沿いの温泉へ。城趾の展望台に歩く途中に、みごとな木。大きな葉と、天に向かってのびるうすむらさきの花。聞くと、それは桐なのだという。実物を見るのははじめてかもしれない。そういえば、家紋のよう。天晴れな姿。長閑なお天気、川沿いにシートを敷いてお弁当。お散歩。なんということもないふつうの話をする。父は耳が遠くなって、私はこころしてきっぱり話をする。夜、帰宅。所在なく。また用事済ませる。
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