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■ 言葉
知り合いの方の日記に 素敵な言葉が書いてあってね 感動を覚えさせる言葉を書きたいな って思ったのさ でもそれは容易なコトじゃないんだよね
日記を書き始めた 文章を書き始めたのは 高校一年の夏からだった 今まで見たことの無い人間に出会って 人生観が変わってしまったのです
その日から俺は言葉を残すようになったのです
絵画 映像 多種多様な芸術の分野がありますが 文章も其の一つに当てはまる
情景描写だけではない 心理描写って言うのかね それが芸術だと思う
如何に誰々が好きで 如何に何々が綺麗で なんて 言葉で表すのは面白くない と 俺は思う そんなものは眼があるんだから 見ればいーじゃない
ナンセンスだ
悲しみを露呈することによって それは実現可能に思えるけど でもそれは偽者で感動も無くて 自身を傷付けるだけです わかっているのだけれど それが長所になりつつある と 先生に言われた
悲しや
もっともっと勉強しなければ 到底目指すものには追いつかない
それには視野を広げる必要がある
一度 全てを肯定して そして否定する必要性
ゆとりかな やっぱ
2002年01月11日(金)
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