徒然彷徨
つらつらと……思いつくまま。

2008年11月20日(木) 東京駅と人混み

神戸へ旅行に行く前に、愛しの君と会える事になった。
久しぶりだ。嬉しかったv
不安はあった。
新宿、東京。
バスは東京駅から乗る事になる。
なので、新宿で待ち合わせて、東京まで行く事にした。

朝から、愛しの君へのプレゼントを作る。
シフォンケーキもどきとチョコケーキもどき。
なぜ、もどきか。。。
オーブンがないので炊飯器で作ったから
時間は決めてなかった。愛しの君からのメールを待っていた。
ぎりぎりに準備を終えて、部屋を出た。
大きなキャリーカバンを引っ張って歩いてふと気がつく。
せっかく作ったプレゼントを忘れた。
あわてて戻り、再び歩く。時間が少々過ぎていた。
駅までのバスも時間に遅れていた。
確実に時間までにつかないと判り、愛しの君に遅れるとメールを送る。

駅から新宿へと向かう。
待ち合わせ場所は連絡口。すでに愛しの君はいるものだと思っていた。
が、見当たらない。
待ってる内に、またいつもの気分の悪さに襲われる。
リセット状態に陥ってしまった。
気がつけば、約束の時間から1時間も経ってしまっていた。
携帯にメールが来ていた。電話も入っている。
見終わって携帯の電源が切れてしまった。
ああ。しまった。携帯の電池がないのだ。
切っては付けて、電話やメールで連絡を取ろうと試みる。
再びリセット状態に陥る前にと思うが、ダメだ。
ああ。気分が悪い。このまま会えないのも仕方がないのかもしれない。
いっそ、旅行に行くのもやめてしまいたい。
なんて、諦めの気持ちが広がる。
ダメだ。。
ぎりぎりの正気が僅かに動く思考で対策を練る。
逢いたいんだ。
逢いたいんだ。
逢いたいんだ。
携帯は当てにならない。
だったら……公衆電話だ。僅かに電源がつく間に愛しの君の電話番号をメモる。
公衆電話を探すが見当たらない。インフォメーションで場所を聞いてやっと見つける。
すでに約束した時間から2時間も過ぎている。
電話に出てくれるか不安だった。
出てくれた。
愛しの君「どこ?」
私「まだ、新宿」
愛しの君「どうするの?ごはん食べちゃったよ」
私「東京駅に移動する」
愛しの君「判った。後でまた電話して」
私「うん」
ここに居たら動けなくなっちゃう。急いで電車に乗って東京駅へ向かう。

一度だけ来た事がある。地図で見て、バスの場所も大まかに覚えている。
記憶に残っているバスの停車場所に近い出口に向かう。
そこで、駅員に公衆電話の場所を聞く。
ああ。止まるな。立ち止まるな。動けなくなる。
急いで公衆電話にて連絡を取り、出口の名を言う。
「絶対に動くな」
そう、言われていた。
けど、私にはすでに建物の中の空気が耐えられなかった。
足が改札を抜けていた。
私を見つけた愛しの君が仕方なく、私に続いて改札を出た。
「何で出るの?動くなって言ったでしょ」
ああ。しまった。そう思った。
でも、耐えられなかったんだ。判ってよ!
叫びそうになる声を抑えた。
無言になる私に愛しの君の苛立ちが増す。
外に出てベンチに座る。
愛しの君「どこにいたの?」
私は持っていた新宿駅の構内図を取り出す。
「ああ。上にも連絡口があったのか」
お互いに違う連絡口で待っていた事が判明。
愛しの君が苛立ちを含めた冗談半分に「人混みが苦手なら、もう、富山に帰れ」と言った。
「だから、神奈川の隅っこでおとなしくしてるじゃん」思わず私も言い返していた。
東京なら会えると言ったのは愛しの君のほうだ。
愛しの君が笑いだす。「ああ。そうだよなぁ」
外は寒かったので丸ビルの中へ。
つらつらと普通の会話に戻った。

バスの時間になり、集合場所へ行く。
受付を済ませると「人混みの中にある看板にバスの場所が書いてあります」との事。
……人混みの中??
もう、嫌です。。と思っていたら、顔に出ていたのか、愛しの君が見てきてくれた。感謝v
バスの場所が判り、発車時刻までバスの前でもたもたする←迷惑(笑
いつもの通り聞く言葉は同じ。
「次はいつ会える?」
愛しの君の返事も同じ。
「わからんなぁ」
そうやって、次の予定が決まらないまま時間が過ぎる。
「いってらっしゃい」
愛しの君の言葉に
「いってきます」
と返し、バスに乗る。


気持ちを切り替えて、明日は神戸で一人遊ぶ♪


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