果て知らぬ 白波あふれ 雲となり果て知れぬ 海の彼方に 届け波白しぶき 風に舞い散り 花の如波音が 響き震わす 彼の岸辺波音は どこの海でも 変わらずに忘れじと 寄せて返すは 君の音引いた後 必ず戻る 波のよう絶え間なく 終わる事なき 波と共波の先 目を向けた先 笑むあなた波の音 引いた後には また寄せてこの波を あなた方にも 届けよう波音は どこの海でも 変わらずに波音が 響き震わす 彼の岸辺