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2005年02月22日(火) |
石井竜也vs東山義久・大坂俊介・森新吾 |
アンニュアージュトークに行くのは多分4回目。 でも、いつもと場所が違うとは気づいていませんでした。 いつもは「ガーデンルーム」。今日は「ホール」。 そういえば、チケットが届いたときに少しだけ 疑問は感じたんです。整理番号が500番台だったので 「あそこって、そんなに人数入れたっけ?」って。 でも今回は4人も舞台に乗るんだし、いろんな所で チケット取り扱いしていて、欠番もあるんだろうと、 適当に納得していたまま会場に行ったら、すごい列。 整理番号、一番後ろの方は聞いてみたら900番台。 普段の3倍以上かぁ。さすが天下の米米さま。 でもとりあえず、普段の隣の会場で良かった(^^;
「第168回コーセーアンニュアージュトーク」
場所:恵比寿ザ・ガーデンホール 座席:O列8番(全席自由) 時間:19時10分頃〜2時間弱
観客比率は当然、「さすが石井竜也」。 入場前の列から思っていたんですが、感覚的に、 D☆Dファンと石井竜也ファン比率は2:8くらい。 そして、D☆D目当ての人は石井竜也も知っていても、 逆は ほとんどないというのが現実。この人誰?状態。 自然、トークの内容自体も石井様全開なんですよね。 もうー、しゃべるしゃべるしゃべるしゃべる。 トーク比率も2:8ぐらいだったんじゃないかな。
まあ、大体において このトークシリーズって、 「なんでこの2人?」という組み合わせが多くて、 話が かみ合わない時は 絶望的に退屈なのですが。 そこを、かみ合わないなら自分1人で盛り上げようと、 石井さんが「頑張ってしゃべって」くれていた感じかな。 私なんかが見ていても感じるぐらい、必死のしゃべり。 確かに、今日の東山リーダーや大坂君相手では 会話を期待するだけ無理だろう感があったけれど、 もう少し石井さん側も余裕を持っていてくれれば、 「問いかけと返事」という会話のキャッチボールも 森君となら できそうな雰囲気あったんだけどなあ。
ちょっと話がD☆D方向に向かっても、 自分が分からない話だと突込みが入れられないせいか 司会進行役を自任している者としては不安になるようで、 すぐに、ぼけっとしてる大坂君の「態度」に突っ込んでしまう。 米米の中ではジェームス小野田さんが、大坂君的な感じの 「人の話を聞いてるのか?」な人らしくて、その話ばかり。 せめて、東山さんが話しかけたD☆D結成秘話ぐらいは 聞きたかったのに、すぐ話の腰を折られてしまって。 石井さんの妹さんが東山君のファンだという話は 嬉しかったけれど、ほとんどが米米メンバーの話では 面白さ半分で、ちょっと悲しい気分だったかも。
でも、最後に1曲踊ってくれたのは嬉しかった。 石井竜也さんの「リビドー」とかいう曲だったかな? 1時間ずっと、ぼけぼけキャラで売っていた大阪君は ストレートプレイ直後だからか振り付けが合ってないのか いまいち たるい踊りをしていたけれど、森君&東山さんは 相変わらず、見ていて気持ちいい切れのある踊り。 特に森君は少し前から気になっていたのが好感度アップ。
でも、踊りの間は客席に座って見ていた石井さんを 最後に舞台に引っ張り上げたら、全部もっていかれて。 センターで光集めて、バン!と決めポーズされてしまった。 芸能人としてのキャリアというかオーラというか、 明らかに貫禄の違いを見せられてしまった瞬間でした。
つまりは今回は、D☆D新規ファン層開拓のために、 胸を借りさせていただきましたって感じだったのかな。 新ドラマが始まる前に、主役や準主役連中が、 その局のトーク番組にやたらと出てくる、 そんな感じの生暖かさが非常に強いイベントでした。 お手数おかけしました、有り難うございました、石井さん。
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