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今日の私
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2002年11月14日(木) |
ジャニーズの舞台・・・ |
今日は村井国夫デー。 朝、村井さん関係の仕事をもらったかと思ったら、 昼休みには、『いいとも!』に村井さんご出演。 同僚から『お江戸でござる』に出演するとの情報が。 帰宅遅くなったから頭は切れたけど、ほとんど見られました。 相変わらず良いお声には聞き惚れたけれど、 今週の役はイマイチ似合ってなかったかな?という感じ。 ツギの当たったボロを着ているのは、なんか嫌。 自分でも言ってたけど、前回の殿様役の方が似合うなー。
『V6事業部』見ていて、また、ジャニーズが 進出してくる演劇界の未来なんて考えてました。 今、V6のメンバーがサーカスに挑戦していて、 ちょうど本番の様子を放映しているのですが、 何だかねぇ、「必死!」が売り物になっていて。 サーカスですよ?夢と希望と華やかさが売りなのに。
キグレNEWサーカスで練習を重ねさせてもらって、 甲府市で上演したそうなのですが、それだけに、 ファンだけでない、普通の人たちも見ていたようで。 メンバーが何かを成功させるたびに、狂喜している ファンたちの顔が映るのですが、その横や後ろの おじさんや子供たちの顔が気になってしまう私。
どうにも複雑そうな顔をしているんですよね(^^; すごーーーーーく頑張って緊張してやりとげているから、 スリルは存分にあるんですけど、夢を見せてくれない。 「よくやり遂げた、頑張った、すごい!」という拍手と、 知らんガキが頑張る姿を見に来たわけじゃないんだが・・ という白けたムードとが混在している感じかな?
それは、特にファンではなくて点けっぱなしのTVで 流し見しているだけの私にも、共通する感覚で。 ファンにとっては、「○○君ってすごい!」が、 最高のエンターテイメントなんだろうけれど、 それを一般客の前でもやってしまっていいのかなぁ?と。
今まで一度も成功したことのない技を本番でやり、 成功してしまった本番強さは、これがトップアイドルの 一員である底力なのかも・・と、ちょっと感嘆してしまった。 その意味でも、「誰だって頑張ればできるんだ」という 番組構成にするには、彼らは既に あまりにアイドル。 サーカスも、TVも、飽くまでファン対応の作りなのに、 一般客を入れて見せてしまっている辺りがどうも、 まだまだアイドル事務所かなぁなんて、感じていました。 V6は、来年のグローブ座ジャニーズ演劇一番手なのになぁ。
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