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2002年09月22日(日) |
家でテレビ。(大河&相撲) |
大河に鈴木綜馬さんも出ていると聞きながら、 役名も知らず見たこともないまま今日に至り。 お相撲の後、つけっぱなにしていたTVから、 惹かれる笑い声・・と思ったら綜馬さんでした(@o@) 未だに「コナーさん家のジャック君」の印象が、 全然 抜け切れていない私にはビックリの髷姿。 でも似合ってるわー。整ってて すっきりきれい。 「直江兼続」。まだ出てくるのかなぁ?
無口な役らしいけれど、たくさん しゃべってほしい。 だって、髷をつけると意外とつるんときれいな印象で、 ぼーっと見てると見逃してしまう気がするんです。 声を聞けば一発で分かるようなので、是非セリフ希望。 でも、濃いお顔のはずが こうなるのも不思議だし、 声を聞き分けられない私が声で分かるのも、不思議かも。
以下は、その、相撲の話。
武蔵丸、優勝しましたねー。良かった良かった(^^) 今回は1年?ぐらい休場していた貴乃花の復帰場所で、 確かに彼は、思ったより遥かに強さを見せていたし、 金曜日の取組の立合いで変わってみせたりして、 絶対に勝つという意志を見せたりしていたけれど、 それで逆にね、今この人が優勝しちゃいかんだろう、 という気分にさせられていまして。
大関までなら、そういう人が勝ってもいいんだけど、 「横綱」は、強くて当たり前の存在であってほしい。 長いこと休場するくらいなら、やめるべきだと思うし、 「立合いで変わった」なんて褒められて欲しくない。 そりゃあ、今場所を見ていて、彼がやめなくて良かったと、 大横綱と言われそうな理由は理解はしたけれど、 それでも、武蔵丸が優勝してくれたことが嬉しい。
武蔵丸は会見で、こう言っていました。 「今までで一番嬉しい優勝だ。帰ってくるのを 待っていたんだ。下に勝っても勝ったとは言えない。」と。 横綱は本来、負けるわけがない存在なんだということ。 下に「勝てるかもしれない」と思われるようなのは、 横綱ではないということを「弱い横綱」と言われた彼は、 骨身にしみて認識しているんだろうなと思わされました。 今日は、彼が優勝して、本当に嬉しいです。
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