絵本のページを開くとき

2002年12月16日(月) ゆっくんに読み聞かせ

昨日は、「えほんよんで」といいながら、
このこどものとものシリーズばかり持ってきた。
表紙の数字が気になったらしい。

「つぎは11にしよ・・・。」
などと月がかかれている数字で選んで絵本を持ってきた。

次から次へと読んだ。
副音館書店
こどものとも年中向き『3びきのねこさん』'94,3(96)号
          『じかきむしのぶん』’92,6(75)号
          『じょうもんくんとたまご』'94,12(105)号
          『すなだんご ぺろり』’95,10(115)号 
こどものとも『ならんでる ならんでる』512号

そして、最近買った(今書店で売っている!!)
こどものとも年中向き『バルバルさん』2003.1(202)号。

ソファでゆっくんをひざに乗せながら
あーちゃんのひざの上にある絵本を読んでいた。
手が空いていないから、あーちゃんにページをめくらせていた。

なんとなくゆっくんが少し機嫌が悪かったからひざに乗せていたんだけど
2人に読み聞かせているスタイルになっていた。
今までもよくすぐ横で絵本を読んでいたけど
ゆっくんの様子で気になったことはなかった。

昨日は、3冊目の
『すなだんごぺろり』で、反応した!!

すなだんごをたくさん作ってつんでいたら
潮が満ちてきて隙間に入り込んだ波がすなだんご食べてる・・・。
その音が
コポ コポ コポポ。
ピチャ ピチャ ゴボボ。
コポ コポ ぺロリ。ピチャ ぺロリ。
コポ ぺロ ぺロリ。ピチャ ぺロリ。
ここを読んでいたら
声をあげて笑った!
あーちゃんと顔を見合わせてびっくり。

それからは宣伝カーが来た時の犬のように
絵本の読む声にあわせて 歌でもうたうように
おしゃべりをはじめた。
そして、あーちゃんのリクエストでもう一度
さっきの本を読んでいて、その部分になったときだけ
静かに耳を澄まして  そしてやっぱり笑った!!

ゆっくんへの読み聞かせのはじまりはじまり・・・だ!!

うれしい日だ。


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