絵本のページを開くとき

2002年11月19日(火) 『おじいちゃん』

今日、父(娘から見ておじいちゃん)とちょっと遅い紅葉を見に出かけた。
その帰りに私の好きな多治見の絵本やさんの入っている多治見創造館へも出かけた。
あーちゃんはその中の飴やさんも大好き。
でも、父は中高年向きの古本屋さんで立ち止まり
しっかりと立ち読みをしていた。
(結局、買わなかった・・・)

いつもはしっかりいる絵本やさんにあまりいないし
絵本が買って欲しくてあーちゃんはきょろきょろしていた。

「あー、これがほしい」と先日ビデオでレンタルした
(夢を乗せての日記で書いたかな?)
ジョンバーニンガム作、谷川俊太郎訳の『おじいちゃん』を指した。
おじいちゃんと一緒に『おじいちゃん』の絵本を買うなんて
いいなと思ったけど
父はさらさらっと見て「こりゃ よくわかんないよ」
なんていってた。
父はやっぱり自分も気に入るものがかってやりたかったようだ。
これはと聞いたものは、家にあるものだった。

「おじいちゃんがね、ゆきですべっちゃうんだよ。」
あーちゃんは気に入ってた。
もう一度手にとって見てみようと思う。


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