◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇
ナイショ日記◎いくみ
◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇
| BACK INDEX NEXT |
昨日の送別会の彼の態度があまりにもショックで 二次会（彼は一次会で帰った）の時も頭痛がひどいのと ものすごい眠気で寝転がってたけど ずっともやもやしてた。 今日もなんだか気分は晴れず。 で、思い切ってメールをしてみた。 「昨日のーちんはそんなつもりじゃない事分かってるはずなのに 何か落ち込んだよー。今もモヤモヤしてる。」 「うまく言えないけど、どうしたら伝わるのか分からないから メールしてみた。ごめん、変な事言って。」 そしたらわりとすぐに返信が。 「どういうこと？なんかよくわかんない。」 あー。もう、これは電話するしかないかな。 それから電話をした。 「んー・・。ていうかさ、店にしても飲み会にしても 妙に怖い時があるのね。無視されてんのかなーって 思うとき、たびたびあってさ。でものーちんはそんなつもり じゃないこともわかってるハズなんだけど けっこうそういうことあるから、あれ？私何かしたっけ？って 思うときある。昨日は結構それで落ち込んでたんだよ」 「えー、でも俺そんなつもりじゃなかったけど。そんなんで 落ち込まれても困るよ」 そんなんって！！（笑） で、それだけじゃなくて○○さんと飲み会の間もずーっと 二人っきりで話してたことも、けっこうきたことを話した。 「私が勝手に一人で妬いてただけなんだけどさ。」 「ふーん・・。妬いてたんだ・・。」 妬くわ！飲み会の間中ずっと３、４時間席も動かないで 二人っきりの世界になってたんだから。 その○○さんも彼氏がいる人だから、その事自体はわかってるはず なのに、それとこれとは別。頭では分かってるけど感情が・・。 それからいろんな話になって 二人の付き合いをどこまでが知ってるか、という話になって 彼は誰にも話してないことが判明。 誰も信じられないから。 ということだったから「信じられない」って何？ と聞いてみたら 「だって俺がもし聞いた立場だったら話しちゃいそうだもん。 面白いネタだからさ」 「えー、私は本人に聞いた時点で話すな、って言われたら もう絶対話さないけどね。私はそうだけど。」 「だからペラペラ話すんだ」 「ペラペラってなによ（笑）」 で、今の時点で知ってるメンツを言う。 「じゃ、わかった。これ以上はもう言わないこと。 もし増えたらシビアな罰則が待ってるからね」 「・・シビアな罰則って何？？最悪な方向でいくってこと？」 「まぁ、それも視野に入れといて。」 何だか、「シビアな罰則」って言葉でまたショックを受けた。 彼からしたらそういう事、平気で言えてしまうのかなって。 それからまた話が飛んで、ぶっちゃけ話に。 彼は飲んだときの私が好きではないんだそうだ。 私は飲んだら浮かれてしまって周りにちょっかいを 出したくなる方なんだけど そういうの、見たくないんだと。 先週の飲み会で、私がふざけてちょっかいを出したヤツが 休憩中に「あいつうぜぇよ〜（笑）」と言ってたんだそうだ。 そういうのを聞いてて、その時は一緒にボロクソ言ってたんだけど やっぱりイヤだったよ。って言われた。 周りが私と彼が付き合ってることを知らないから その話を耳にしたとは言え、聞きたくなかったよ、と。 それを聞いて、なんだか彼のフクザツな気持ちを見てしまった。 だから、飲み会では近くに座りたくないんだよ。 そういうの見たくないか見ないようにしてるんだよ、無意識にさ。 彼に、そこまで言わせてしまってる自分が正直恥ずかしかった。 彼じゃないと、きっとそういうことを言ってくれないんだろう。 彼も「もし俺の事で何かいってるのを聞いたら、ちゃんと注意してよ」 と言ってた。 馴れ合いとかじゃなくて、一人の人間として 恋人として、指摘してくれる。 そういえば彼の口から初めて今日、 「付き合ってる」 という言葉を聞いた。 今までその言葉を聞いたことがなかったから ちょっとびっくりしてる。 さっきの話で、「誰にも話してない」といったけど 大学の友達とか私の知らない人には 「バイト先に付き合ってる人がいる。」 と話してるらしい。 ちょっとホッとした。 しあってで、半年の付き合いになる。 これからも、もっと頑張るから。 だから一緒にいようね。 |
｢シセイカツ｡｣←随時更新。
| MAIL BACK INDEX NEXT BBS |
Design by shie*DeliEro
thanks for HTML→HP WAZA !
thanks for HTML→CHIPS!
