「夏日」無事終了っ!!

お陰様で、ブレス公演「夏日」全公演 無事終了致しましたっ!!
って、何日前の話だよ!って感じですが・・・。
ちょっと余韻に浸ってました。
「疲れに身を任せていた」とも言いますが・・・。

前回の「ブレス」のハードスケジュール(稽古期間:1ヵ月ちょっと)を経験していたので、じっくり作ることができたという感じがしています。
まあ、それでも ハードスケジュールに変わりはなかったんだけど・・・。
「慣れ」って、怖いねー。
台本が仕上がったのが 8日前でも、許せちゃったもんねー。

でもまあ、役柄もあったと思います。
今回の「滝田 保(タキダ タモツ)」という役は、スコーンと突き抜けた それはそれは気持ちのいい男だったので、ストレスは あまりたまりませんでした。
と言うか、はっきり言って ストレス解消になりました♪
平塚君も僕の役にハチャメチャなことをやらせることで、ストレス解消になってたんじゃないかなあ。
いや、「じゃないかなあ」じゃなくて、してました、確実に!

でも、僕が芝居を始めたのは、もともとはこういう役がやりたかったからだったんだということを思い出しました。
もちろん役者ですから、求められた役をやります。
選り好みは、しません。(ように努力しています。)
でも、今回は 攻めの姿勢で、楽しくやることができました。
それは、事実です。

そして、それは素晴らしいメンバーに恵まれたからというのも もちろんあります。
前回エキストラだった佐久間さん・真紀ちゃん・泉谷さん、果ては受付だった水柿さんとまで共演できて、何か不思議な感じでしたが、刺激をもらいました。
ありがとう。
もちろん平塚君・若菜さん・長谷さん、音響の幸も君、映像の佐知、照明の福本さん、宣伝美術の高田さんからも たくさんの刺激をもらいました。
本当にありがとう。
そして、受付やバラシなどを手伝ってくれた皆さんも本当にありがとうございました。
やはり人間、人との繋がりが一番大事だってことを改めて感じたね。
俺は、本当に幸せ者だね。
あとは、彼女ができれば言うことないね。

やばい。
こんなことを書くと、また平塚 俊介に突っ込まれる・・・。
というわけで、さようなら〜♪
ありがと〜♪
2003年09月20日(土)

箕輪達昭な日々 / みの

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