あさって 彼と 逢える いっぱい 抱き合える そう考えただけでも わたしの中心部は熱くなり ジワーッと涌いてきてしまう
今度 彼は 赤い縄をもってくる わたしは その赤い縄に映える 黒い下着をつけていく
夜 彼の声が聞きたくなって メールで催促したら 彼がTELしてくれた。
「ごめんね どうしても ジンの声 聞きたくなって」
「うん 俺もだよ やっとあと一日だ」
「長かったよぉ いっぱいしてねぇ〜」
毎度のごとく 彼は わたしの声に反応する
「アンの声 聴いただけで もー 立ってしまったよ」
「えーーーほんとぉ〜? ペロペロしたいぃい」
「あさって やってくれ アンのフェラは最高だよ」
「うん・・いっぱいね・・いっぱい 咥えるぅ・・」
いつまで この夢は続くのだろう? いつか 我に返って 元の居場所に 戻る日が来るのだろうか?
この夢が覚めることなく 時が止まり 彼への思いが 彼からの思いが ずっと ずっと フリーズしてしまえばいいっ!!
永遠というものはないけれど わたしの心の中には彼が わたしの魂には彼が しっかりと刻み込まれている
たとえ そのはじまりが 身体からの繋がりだったとしても・・ 今は それ以上のなにかを お互いが 感じあってる
幸せの瞬間が 積み重なって 二人の逢瀬が また昇華していく
|