いろいろ日記

2002年03月05日(火) 5・・・幸せの涙

ブキは大阪の叔父夫婦と一緒に挨拶に来てくれた。

わたしの家では みんな赤くなったり青くなったり・・・

とっくの昔に別れていると思っていた二人の仲が
そんなにまでも 盛り上がっていることに
家族は動揺していた。

けれども わたしは以前のワタシではなかった。

『ブキと一緒にいたい』
『ブキの鼓動を聴いていたい』
『ブキと一緒に笑いあいたい』
『ブキに幸せになって欲しい』

・・・そう そして わたしも幸せになる・・・・
 
 
 
 

不思議なことに ブキと会うまでは 絶対に許さん! と息巻いていた
父親が・・・・いつの間にか ブキと一緒に笑いあっていた。

わたしは 嬉しくって ホッとして 不安が喜びに変わり・・・

そして 

堤防の堰が崩れていくように 涙があふれだした。


                    ・・・・続く



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