深く,深く,真紅の海へ。

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2005年01月24日(月) 実は今日は誕生日なのデス。

誕プレ貰えて嬉しかった。
昼まで誰も何も言ってくれないから、忘れ去られた気がして、悲しかったの。
でも、お嬢がくれたの。そしたらみゃーとマチャミからも。
由利からももらえたの。嬉しい。
ありがとう。

りねこがくれたメールもSサンがくれたメルも祖母がくれたメルもりょうさんがくれたメルも全て、ありがたかった。ありがとう。

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昨日、リストカットをしてしまいました。
しかもそれなりに深いのね。
ぁーあ。
脂肪とか、普通に見えてしまった。デブなので、0.5とか1センチとかきれてたっぽい?でも目分量てニガテなので、ちとわかりませぬが。
でも、血が出るのがとても楽しくて楽しくて、多分、無意識のうちに微笑んでいたでしょう。ぁう。怪しい。


ナゼ私はこうやって、斬ってしまうのでしょう?
きっと、私は自分がキライなのでしょう。
この血を全て抜けば、自分自身が生まれ変わると信じているのかも知れません。
血が沢山流れれれば嬉しくて嬉しくて・・・。
きっと私はこの血が嫌いなのでしょう。憎いのでしょう。
まるで、この血が無くなれば理想の自分になれると思っているかのように、斬ってしまうのです。
私を形成する血。なんて醜いもの。汚いもの。
親から受け継いだ血。大嫌いなのです。私は理想とかけ離れすぎているのですから。

食べるのも嫌いなのです。
人前で食べるのは、酷く緊張するのです。
まるで排泄してるところを見られてる気分・・・。
きれいに食べなくては、いけない。
どこからこのココロは生まれたのでしょう?
家にいるときは、親しい人とは食べられるのに。
初対面やら何やらだと、とても難しい。
だけれど、独りで1日家にいると、何も食べたくなくなるのです。
例えば、学校に行った後、家に帰って来た時なんかは、独りでも食べれるのですが、
長期休暇なんかだと、1日1食なんかザラにあります。
でも身体に悪い・・・。

できるだけフツウと言う定義に戻りたいと思いつつ、
もうどうにもならないんだよ、と思っている自分がいます。
これは私の性格なのだから、いいじゃないか。
そう、思ってしまうのです。
腕を斬ろうが、薬を飲もうが、それがあたしなんだから、しょうがないんじゃないか、と。

私とあたしとアタシで形成されてるのです。柘榴という人間は。
本当はもっと別れてる気もするのですが、まぁこんなものでしょう。
陽と陰、そして・・・。そんな風に別れているのですよ。柘榴は、きっと。



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[My追加] また,読んでくれる?(音瀬はMy告知してません。)


音瀬柘榴 |手紙