深く,深く,真紅の海へ。
DiaryINDEX|past|will
|自己紹介
|他者紹介
2005年01月13日(木) |
自分が何をしたいか判らない程辛いものはないよ。 |
彼女たちとあたしは別れたいのか、それとも別れたくないのか。元のようになりたいのか。 私にはわからない。
だけれど、ずっと彼女たちのことを考えているのは事実かもしれない。 新しい日記に学校のことを書くときも、彼らのことを書くときも、こう書いたら彼らはどうなるか、だけを考えている気がする。 新しい日記はウソだらけ。 リアルの友達と話しているのは、とても楽しく、彼らのことなんかは殆ど考えなくて済むから、まだいい。 でも、独りになったり、ふとした瞬間に考えているのは彼らのことで。 それが酷く悔しい。 彼らはもう、私などどうでもいいのだろう、そう思っているから。 そのくせ、信じようとしている。
彼らからメールが来ない。それは、私が知っている人格が表に出ていないから、メールが出来ないわけで、仕方ないのだけれど、苛々する。 何か気を引くメールを送りたいと思ってしまう。 送らないけれど。
だけれど、彼らにとって、私などはもう要らない存在なんだろう。 だって、私より親しい人、できたもの。 しかも多重人格。 やはり同属同士のが話は弾むよ。 理解力は深まるし、きっと信頼感も、相談もできる。 あたしにはどうがんばっても、彼らの世界は見えない、理解できないんだから。 だから、だから、あたしはもう不要だよ。 それでも手を切りたくない。 どうして?彼らが好きだから?彼らに復讐したいから? 私にはわからない。
願ってることがある。それは叶うことないと、判っていながら、願っている。 一緒に暮らしたいなんて、思ってる。
=============================================================================
[My追加] また,読んでくれる?(音瀬はMy告知してません。)
|