ある部分、日記       りっ

 

 

きみに読む物語 - 2005年02月09日(水)

土曜の夜に見て来ました。


思ってより
ジメジメしてなくて
流れが早かったけど


最後は、泣けた。



となりの席の20歳台前半?の
女の子2人連れは

映画の中でも泣いたけど
終わった後の
ケミストリー(カタカナで書く私ったら;)
の歌とダイジェストで

「うわぁ〜〜〜〜ん;;;;;」
と、小さい子供のような
泣き方で
泣き出しちゃったので

ちょっと、空気が変わってしまったかな。。。



やっぱり、
40台後半から50台前半くらいの
熟年夫婦で
観に来ていた人が多かった。


私も、
つい先日
12月新発売の『全労災』の介護保険に
加入したのだけれど、、、
まさに、子供も独立してそろそろ
介護のことも考えないと・・・という年代の人が
チラホラいらっしゃいました。

ただし、
ご夫婦でってとこが
ミソかな。


ホントに仲良さそうな。


とかいう、
私も オットと一緒に観たのでありました。




そうそう、
介護保険のことは、
かなりいろんな会社を比べてジックリ選びましたよ!


結局、最後までアフラックと全労災のものが残りました。
オットが、全労災の方が安心ということで、
決まりましたが。



私は、身内にアルツの人がいたので
大変さがわかるの。

この歳で加入してしまった理由は
ひとえに それ故です。






映画の中で
一番 胸に響いたのが
年老いたアリーが、
ノアが心臓発作で 倒れた後
療養所?の部屋の隅で
呆然と壁に向かって立っていた場面。

部屋には
何人もの 同じよなお年よりがいるのに
一人ぼっちのような

寂しさ。



私も お見舞いに行って
見たような場面。。。






ホントに アルツになったら
家族は、
なかなか
あそこまで出来ないよ。


見てるとつらくなるし、
ストレスも溜まるし。


それが、
純愛ってストーリーなんだろうなぁ。






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