夏に切った髪が少し邪魔になるくらいの長さになっていつの間にか忘れてしまった君の声あんなに好きだった君が髪を括る度にぼやけていって強くない自分を一生懸命追い出して毎日を過ごして一息吐いて眺めた空は透き通ってて白い雲がのんびり歩いてたそろそろ首が寒くなってきたから括るのをやめようかな