言葉 文字 想像 彩色 感情 過ぎればブラックアウトする
膨大になりすぎたものたちを すべて受け止めようとする できる量じゃない
通過したわたしという入れ物は 自分が考えを持つことすら許されない気になり 考える必要のない、生きていてもいい理由を求める
たぶん、きっと 予想以上に怯えてる 受け止めてもらえない可能性があることに
自覚しているよりも自分が嫌いだ だけど理解できなかったピースが繋がった
痛い 怖い 悲しい トラウマほどの記憶の量じゃない それでもわたしは拒絶した
『あるじはだれでしょう』
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