すればするほど 経過するほど、遠くなる雲ひとつない蒼空は大きくも小さくも眼に映った本能と云う汚れを視た僕には此の蒼空の下に生きる価値を見いだせず価値を求めている自分にも呆れが生じる愛せずに愛しても空っぽになるだけ等価のものは代替えしでしかないんだから時折思うよ 君の面影を視てた僕を思い出して出会いさえなければ始まりもしなかったのに、と愛すべき dear my...