どうしてこんなにヤフーBBが溢れてるの? - 2003年04月23日(水) 最近、ヤフーBBの宣伝&2ヶ月間無料のお試しセットとやらをいろんなところで配っている(この九州北部の一角だけ、ってことはないよね?) いつもは駅の改札のところで、若い女の子が配っているんだけれど、正直、駅でこれから遠出しようと思っているときに荷物を増やしたくないし、メールアドレスを変えるのもめんどくさいから、そんなものを貰って試してみようという気にもならないんだけれど。 あっ、でも某テキストコンテストのFlashを職場の昼休みにコソっと観たときには、やっぱり速いほうがいいなあ、と思ったけど。僕の職場以外での通信回線はAir−H”なので。 それにしても、最近のヤフーBBの宣伝ぶりは、傍目にはちょっと気持ち悪いくらいだ。あのお試しセットだって安くはなさそうだし、神戸グリーンスタジアムが、ヤフーBBスタジアムになってるし(趣味悪いよ…)。 それでも儲かるのがネットワークビジネスなのか、今のうちに寡占状態をつくっておこうという戦略なのか。 一時期は、非難轟々だったのになあ、ヤフーBB。 でも、今日は、お気に入りの本屋の前にヤフーの宣伝の人たちがバリケードを作っていて、かなり嫌だった。 僕は、町でも店内でも「知らない人に声をかけられる」というのが、ほんとに心の底から嫌なのだ。応対するのも嫌だし、断るのも気分悪い。 無視するのだが、なんとなく罪悪感。 だいたい、今までの人生で、知らない人に急に声をかけられて、何か得したことってありますか? せいぜい「財布落としましたよ」くらいか。 で、結局僕はAir−H”なのですが、ほとんど家に居ないし、当直がけっこうあるから、そのほうが便利なのです。定額だし。 それにしても、この御時世にバブリーな宣伝を続けているヤフーBBは、けっこう僕的には謎なのだ。 しかしなあ、あれってコストに見合った効果が得られているんだろうか? ...
|
|