マニアックな憂鬱〜雌伏篇...ふじぽん

 

 

病院の駐車場で感じた軽い自己嫌悪。 - 2002年09月06日(金)

あ〜あ〜 あああああ〜あ〜 あ〜あ〜 あああああ〜

「北の国から・完結編」の最中だし、ネット人口少ないだろうなあ。

今日、帰りに病院の駐車場で、入り口のところを塞ぐように停まっているワゴン車がいた。「けっ!迷惑駐車か、まったく、最近の奴らときたら…」などと車の前に佇んでいる中年男性も含めて心の中で罵倒していたら、その中年男は、右腕にギブスをはめていたのだ。そして、ワゴン車の中からは、子供の声。
「お父さ〜ん、絶対またくるからね〜。頑張ってね!絶対だよ!という小学生くらいの子供の半分泣き出しそうな叫び。
子供たちは「がんばってね〜」と言って、手を振り続けながら去っていった。僕は、なんだかとても恥ずかしくなってしまったのだ。
迷惑駐車というか、去るに去れない状況で停まっていたんだよなあ。

ああ、僕はきっと、こういうふうに物事の一面だけをみて、何かに怒ったり、バカにしたりしてるんだろうなあ。やや自己嫌悪。



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