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■ 口頭指示だけでは無理か?
最近、職場で問題になっているのは点眼薬の指示。 オペする患者も増え、白内障だけでなく緑内障や糖尿病性網膜症とか、ちょっとややこしい(重症)患者もいて、病棟も混乱してる模様。
最も重症な患者は先日退院したので、やれやれなのだけど、これからのことも考えないといけないし、病棟師長に呼ばれて、あなた達がドクターの側についているんだから、ドクターが書いている指示以外に、もっとわかりやすいようにメモに書いてカルテに貼り付けてくれと。
まぁ〜わかります、わかりますけど、外来の忙しい最中にそれをやらないといけないかぁ〜 午後は午後で予約患者もしるしなぁ〜 でも、確かにややこしいですね。
こちらも患者全員の点眼薬を全部頭に入れるのは難しい。 カルテ見りゃぁ〜わかるって話だけど、それが病棟ナースはわからないと言うのだ! どうしたものか? ナースがわかっていなかったら、患者にも説明できないし、患者もわからないわなぁ〜
点眼薬も種類が多いし、右だの左だの、朝だけ夜だけという点眼もあるし、曜日指定の点眼もあるし、オペ前オペ後でも点眼薬は変わるし、そこはやはりうやむやにはできない。
どうして、こういう問題が出てきたかというと、今までは眼科の患者は外科病棟で看てもらうことが多かったんだよね〜 それが、外科は他のオペ患者もたくさんいるし、眼科は特殊だから他の病棟で看てもらってくれということで、元産婦人科病棟で看てもらうことになったんだよね。
外科はオペ指示はキッチリというか、もちろんどこの病棟であってもキッチリしないといけないんだけど、そこは専門、指示もわかるまでナースが聞いてくるという感じだけど、今の病棟はまだ慣れないのか、こちらの説明不足なのか、それともドクター指示がわかりにくいのか、ほんと全体的に見直さないといけない時期にきてるといった感じ。
はぁ〜対策を練らないと! ドクターにも、ちょっと指示書きで協力してもらわないとね。
2009年08月09日(日)
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