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■ 大学病院の診療がストップ!?
今日は、私が勤務する総合病院の眼科医は代診のドクターで、常勤のドクターは午前中だけ大学病院に行っていた。
午後は予約の患者さんがいたので、常勤のドクターは午後出勤。
私らナースはゆっくりお昼休みを過ごし、TVでWBCを観ていた。
いつもはワイドショーとか昼ドラを観てるんだけどね、今日は決勝だし特別ね。
予約の時間が迫ってきて、でもなかなかドクターは来ず。
『先生、どっかでWBCでも観てるんじゃない？終わるまで来ないんじゃない？』
…なんて話していたら、やっと来て、『どうなった？どっちが勝った？』
あっ観てなかったんだ…失礼しました。
そんでもって、ドクター曰く…
『大学も大変だったのよ〜
患者さん呼んでも、誰も診察室に入ってこないのよ〜
みんな、待合室のTV観てたり、目が見えない人はラジオ聴いてるのよ〜
それで先生（教授の診察日だった）も、「もうやめや、やめや〜」と言って医局に帰っちゃって、WBC観てたんだって〜』
おいおい、WBCよ恐るべし！
大学の診療ストップさせるか!?
そういうウチも、なかなか決着つかなかったでしょ、ギリギリまで粘って観てたんだけど（予約の患者さんはレーザー治療のため瞳孔散瞳中）、同点になって延長になった時点で時間切れ…レーザー治療へ。
今日の患者さんはかなり痛がりの患者さんで、通常なら３００〜４００発ぐらいレーザー打つのに、２８発しか打てず、レーザー中止…
思ったよりも早く診療終わっちゃって、TVをつけたら…イチローが打った後だった…いいとこ見逃した。
しか〜し、勝って良かったね〜
最後、抑えるとこは観れたしね〜
おまんじゅう食べながら観ましたわ〜♪
病院での昼下がりでした。
PS.
今日も大学病院は夜中まで外来診療してるのかしらね〜
WBCがなくとも、外来はいつも患者さんで溢れてて、最後の患者さんの診療が終わるのが夜中になるらしい。
ご苦労様です…ドクターもナースも医療スタッフも患者さんも。
そして、日本と韓国の選手たちも♪
2009年03月24日(火)
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