 |
 |
■■■
■■
■ 医療現場で使う”事故”という言葉
医療の現場で”事故”という言葉を使う場合、たいてい医療過誤の意味合いを持つと思います。 ”医療事故”=絶対あってはならない事柄。 だからこそ、徹底した確認作業と技術の鍛錬を心がけるわけですが、それでも起こってしまった場合は事故調査委員会を院内でも持ったりします。 そして全職員に通達します。 勉強会も度々します。
つい最近も、採血針の使い回しが問題になってましたけど、私はそんなことやったことないから信じがたいことなんだけど、使い回してる自覚なくやってたんですよね? 器具の問題もあるけど、これは間違いなく医療事故=医療過誤でしょう。
ありえねぇー!という感じですが、そういう事態を受けて、うちの病院も徹底した消毒・滅菌をしようということで、採血ホルダーを1回1回消毒することになりました(他の病院はどうしてるんかな?ディスポ注射器なら問題ないけど) 採血ホルダーは、直接患者さんに刺す針と違うとはいえ、やはり使い回しは万が一ということがあるから、慎重にするべきでしたね(一般の方にはわかりにくいと思いますが)
うちは特に眼科で”はやり目”の患者さんとか来るし、術後の患者さんも診るので、徹底的に消毒します。 ある病院で、消毒液を何倍にも薄めたものを使ってて、院内感染を引き起こした事件があったけど、これもありえねぇー!
うちなんか、わざわざ消毒液(アルコール)を何倍も濃くして使ってるんですぜぇ〜旦那ぁ〜(時代劇風になってもうた) そうでもしないと、失明する患者さんも出てくるんで、責任重大です!
こないだも、眼圧測る前にさす点眼薬の細菌培養を出したんです。 私ら看護師がいろいろ調合して作る点眼薬なんで、これで菌が少しでも出たらエライことに! ちゃんと清潔操作して作ってるから大丈夫だろうとは思っていたけど、結果が出るまではドキドキ!
昨日、その結果が出たんですが、全て(−)ふぅ〜良かった♪ これからも気を抜くことなく、くどいぐらいに慎重にいきますわ。
2008年09月01日(月)
|
|
 |