ひとひらの想い

2003年07月10日(木) あの犬

また体調が悪くて、昼過ぎまで寝てました。
恐ろしい程、眠たい気分で。

徹子の部屋が始まる頃、やっと起き上がって
隣の駅まで本を買いに行きました。
雨なのに面倒くさー。

ついでにペットショップへ寄って、
この前見たおっとりした小犬のその後を偵察。
あれ?いない?
と思ったら、反対側のケージに居ました。

他の小犬達は、人が近付くとウロウロ、ワンワン。
ひとりでおもちゃで遊んでる犬もいるのに
またこの子だけは、鼻先だけケージから出して
トロンとしてる。
目はつぶってるか宙を彷徨ってるかで
ほんとに大丈夫なんだろうかと、余計心配になりました。

大きさも、この前見た時とたいして変化してない。
この頃の小犬って、けっこう大きくなるの
早いんじゃないのかな。

しかも同じ犬種で、もっと若い小犬もいました。
ライバル登場で、さらにこの子の身は危うい。
20万円もしなければ、いっその事、自分で飼ってやりたいぐらいだけど
安定した仕事をしてない私には、とても手が出ない値段。
犬よりも自分のほうがヤバい状態。

早くいい飼い主さんに、貰われるように願うばかり。
そして、元気に外を走り回る日が来るといいな。


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