蛍桜

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どこに消えたらいいのか答えはない
どうあがいても
私はもうきれいな人間になんてなれない

嫌なことがあっても
表だけでも笑っていられるような大人にもなれない

自分がどれだけ醜くて
自分がどれだけ幼いか目の当たりにするたびに
自分を押し込めようとする自分を
私は認めようとはしない

きっと私はこの世の中が滅びても
自分だけが生きていればいいのだと言うのだろう
遠い誰かが死んでいても
近い大切な人が生きていることを喜ぶのだろう
自分の居場所が見つからなくても
それを全てこの世の中のせいにするのだろう

私がほしいものは
到底私が手に入れられるものじゃない
私がなりたいものは
到底私がなれるものなんかじゃなかった

自分の感情を押し殺しても
胸の奥で沸々と溢れ出している
いくら平気を装うと
自分の中では確かに分かっている

私が望んでいるのは
自分よがりなことばかりだ

決して口に出してしまってはいけないと分かっているけど
それを口に出してしまった時点で
私もあいつらと同じ自己中な人間になって
醜い人間になってしまうと分かっているけど
心の中にそういう感情が溢れてしまっているということは
否定できないから、自分が醜いことに気づく

なんかもう誰とも関わらないままでいたい
そしたらこんな醜い心も生まれないですんだのに

何もかもに難癖つけるのが得意だから
いつか口が滑って何かを言いそうだ

あああ
消えてくれ

+++

楽しいことを考えようと思えば思うほど
最悪な事態しか考えれなくて
自分に降りかかる不幸を数えてみたりする
だけど誰かに不幸を招きたいと導き出す世界は
どうしてこんなに心地がいいのだろうと

ああ
消えたい
とりあえず消えたい

消滅したいとかそういうんじゃなくて
とりあえずこの場から消えたい
逃げ出したい
楽になりたい


家に帰ったら、存分にゲームしよう・・・


2007年10月29日(月)

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