| 蛍桜 |
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| 空高く舞い上がれ |
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いっぱい笑う日だった その笑顔の間に見られないようについたため息 素の顔 誰も気づかない それでよかったのに... こんなに悔しいのはどうしてだろう うまく笑えない自分が もどかしくて嫌いで 嘘の笑顔なんて疲れるだけで 今の私にとってそれを作り出すことは とても重荷で 自分で自分の首を絞めてて 偽りの笑顔をさらけ出すなら 本当の笑顔を探したほうがいいってことは 分かってる 分かりきってるからこそ それがあまりに遠くのことに思えて ・・・私には本当の笑顔なんて必要ない気がしてきて 私が「ここ」で笑ってようが泣いてようが たとえそれが嘘でも本当でも 何も意味がなくて 私は自分のために本当の笑顔を手に入れようなんて 思えないから いつか誰かのために手に入れたいと思ったときに 自然と笑えるように そうなるには私が人を信じれるように いや、それ以前に 私が誰かを必要とできるようにならなきゃ でもそれは今の私には不可能 心のどこかでずっと思ってる 最後はみんな私から離れて行くって 消えて行ってしまうって 裏切られてしまうって だからそうなる前に私から離れる 消える 裏切る いつもこんなことの繰り返しで いい加減みんなも嫌気がさして 私の望むとおりになる いや、望んでないのよ 誰にも離れてほしくない 消えてほしくない 裏切ってほしくないのに 私がそれを恐れるから 結局最後はそうなっちゃうのよ そうしちゃうのよ 裏切られる、ってよく言うけれど 私は実際裏切られたことはないのかもしれない だって今まで誰も信じていなかったんだもの 信じてなかったのに裏切られたなんて 虫のいい話だよ ただ一ついえること 私が唯一裏切りだと言い切れること それは母親に、捨てられたこと 事情があったのはしってる なかったら今頃私は母親を殺してる 別にそれが トラウマになっているわけでもないと思う でもきっとどこかでひっかかってるんだと思う 私は「人間不信」だって言い切れる自信がない 言い切っちゃったら終わりなんだろうけど 前までは、言い切ってた でも「違う」って言ってくれた人がいた その人は私にとってなんともない人だけれど 今も素通り程度で きっと適当に答えた答えが「違う」だったんだろうけど 心に残ってる この文章かくまで私も気づかなかった 私、その言葉に救われたんだなぁ ねぇ、うそつき 私待ってたんだよ? だいっきらいっていうのは楽 だからこそ大すきって言えないの むしろ今の私にそんなこと言える資格もないし 「好き」が分からないけれど 涙だけは溢れてくる 2003.12.17 2:38 あぁ思い出だけで繋がるしかなくて あぁ途切れてしまう |
| 2003年12月09日(火) |
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