蛍桜

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言葉は消える

幸せを語るつもりはないから
ただ嘆かせて
風に言葉をのせて



空はいつも動いてる
私を置いて行くけれど
私は追いかけはしないの
ただ流れて行く空を眺めるだけ



明日はくるはずだけれど
その明日が憂鬱な場合はどうしたらいいのか
明日に夢を求める勇気もなくて
希望を求めるほど夢もなくて



心の中に閉じこもっている気持ちが
どこへ連れ去られるのかは分からない
その気持ちが誰かの手に触れた瞬間
弾けて消えてしまうから



空気球
一直線に飛んで行く
私の全力をかけて



背後から襲ってくるものがあっても
私はその場所から動けない
逃げたくないとかそんなかっこいいことよりも
私の居場所がなくなるのが怖いだけ



足を踏み出す場所さえなくて
私は海へと転げ落ちるの
誰かが手を差し伸べてくれたとしても
きっとそれを受け取らないわ
道連れにしたくないって気持ちじゃないの
その手を受け取っても私は何もしてあげれない
後でお返しすることがないのよ
だったらこのまま海の泡になったほうがいいでしょ
下手に気を持たせるより全然いいでしょ
昔見たあの夢があなたは正夢になるといった
私だけが結局最後は生き残る夢
ねぇ私は自分を守ることで精一杯で
周りのすべてを壊してしまうんだよ
だから距離を置く だから壁を作る
だけどそれでも逃げ切れて居ないのはやっぱり
人間は捨てたもんじゃないって分かってるからなんだよね
手を差し伸べられても受け取らない
それはずっと変わらないと思う
だけどきっと手を掴まれたら
私はそのまま身を任せてしまうだろう
そのまま生き残ってしまうだろう
優柔不断
誰かの不幸を好んでいるわけじゃない
かといって誰かの幸せを望んでいるわけじゃないの
私の幸せも望んでなんかいない
きっと幸せになることなんて一生ないんだから
幸せという概念は人間が勝手に作ったものなんだから
私はそんなものにとらわれない
けれどどこかであこがれているかもしれないね
でも、そんな気持ちは捨てるから
手を差し伸べてくれなくていい
手をつかんでくれなくていいよ
独りにしておいてくれれば
そのうちキレイに消えてしまうから



転げ落ちた夢の中
拾い上げるものは何もない



今日をキレイに色づけよう
たくさんのクレヨン持って絵を描こう
自分の思い通りに書けたら
私はまだ生きられる



憧れ ねたみ 嫉妬
すべては一直線上





2003.12.8




PS.明日から修学旅行
  4日間、携帯などのメールの返事は返せません
  よろ><
2003年12月04日(木)

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