| 蛍桜 |
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| たとえ |
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たとえ私が必要ないと言われても たとえ私が存在意味ないと言われても 生きていけるって そう思ってた それは生きがいっていうものが出来たからで それは私にとってとてもとても大切なもので こんなにも こんなにも 独りが怖いなんて思わなかった こんなことで たったこれだけのことで... きっとそれは私にとって たったそれだけのことじゃなかったんだろうね たとえ時間が過ぎて 過ぎて 過ぎても その時間の分だけ その瞬間だけ 雨が降る 私の心に 中に 行き場のない雨が降る 雨はいつか溜まって 私を 殺す そしたらきっと私 死んでもいいって思うかも よく死にたいって思うけど そう、たとえれば ふくらみ、空に舞い上がった風船が割れたように 衝撃が大きいんだ 今は 誰か私のふくらみすぎたこの風船を 割ってくれませんか 一緒に落ちませんか 孤独なのはなれっこだったはずなのに 辛いと感じたのは 今まで私のことを必要としてくれる人が 私が必要としたい人がいたからで 孤独じゃなかったから だろう 結局人間は一人なんだと 所詮この世は冷めているんだと 嘆くしかなかった こんなとき父親を思い出すのは 父親も死ぬときは孤独だったということを 気づいていたからかもしれない 独りにして ごめんね いまさら謝っても意味ないけどね 最近 また思い出したから ね |
| 2003年07月15日(火) |
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