TAKASHITの日記

2002年03月07日(木) 就活日記〜実践編〜

  (私の近況報告)


4日にライヴをやった後、風呂にも入らず着替えもせず
いい感じに発酵してきた小生は翌日ツーハンのライヴに
嫌がらせをしに行き、エモスピに失禁したのであった。

「3月だからハーフパンツにTシャツパーカーで問題ない!」
という私の学説は諸学会で否定され、さみしい。


基本的にひねもす暇人である。


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某ページに某先輩が「就職できなそうな奴」ということで
アーチンファームwithout哲がノミネートされていた。


「ちくしょう!」

と思った僕はとりあえず証明写真を撮りに行った。




写真屋の兄ちゃんが撮る前に襟とかを直してくれた。

感謝の気持ちでいっぱいでいたところ
撮り終わった写真を見てみると
直された襟のとこが思いっきり曲がっていた。


そばにあった棒で撲殺してやろうかと思った。


さらに写真を凝視。


!!


「ひげ生えとる!!」


もうめんどくさいので僕の前頭葉はGOサインを出した。




そして面接に行ってみた。



「食品添加物」というエモいジャンルの会社だ。


ちなみにエントリーシート上ではいかにも僕がサークルを仕切っている
ようなことを書かせていただいた。


もちろん今中哲郎元部長の許諾は取っていないが、
「中本」の激辛ラーメンを食べた翌日に

「う○こした時痛かったよ〜」

とか言ってる人に許可を取る必要もないな、と思った。


「面接も嘘八百でいくぞ!」


と間違った気合いの入れ方をして目的地に乗り込んだ。



そして面接。




小市民がここぞとばかりに質問をしているのを冷笑しながら


「おたくの会社は〜」


ときりだして撃沈。

いっぱいいっぱいになった僕は


「おれは・・あ!僕だ!!あ、ちがくておれは・・」


と散々訂正した挙句「おれ」で通すという失態をかます。


追い討ちをかけるように


面接官「今まで食べたものの中で一番不味かったものは?」

という質問に

私「おれ、トマトジュースがきらいっす!!」

とフランクに答える始末。


俗に言うパニック状態である。


面接官の失笑を買いつつ泣きながらおうちに帰ったのだった・・。


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