「カウントダウンTVをご覧の皆さん、はやさんです。」 …と、言ってみたいはやさんです。 病院に行ったところ、これはただの風邪だったらしい。 よかった、もっとひどい病気でなくて。 そんなわけで眠ってばかり。 早く治るといいなあと願っているときほど、 ゆっくりしか治ってくれない時はない。 だから願うのをやめている。今回に限らず、ずいぶん前から。 今日は終戦記念日。 かつ、私にとって頭痛との闘いが始まった記念日。 自分は経験していないがすごくすごく重い出来事と、 小さい規模ではあるが自分にとっては重い出来事。 こんな私は今後どうなったらいいんだろうと思うとき、 水木しげる先生のことを考える。 戦争で片腕を失っているが、 「障害者」という一面を微塵も感じさせない。 様々な辛い経験を乗り越えているが、 「苦労した大人」という空気を漂わせない。 ただ純粋に飄々と「水木しげる」然として生きている。 自然がどんなに破壊されても、ただ黙々とそこで生きているように。 歳をとるということは、煮詰まることだと私は思っている。 先生は煮詰まって妖怪のようなお爺さんになっておられるが、 私は歳をとった後で何になるんだろう。 みずみずしさとか皮脂とか汗とか、 余分なものが蒸発した後で、何が残るんだろうなあ。 しかしどうにもやる気がでない。エネルギーもない。 なぜだろうといろいろ考えた結果、 もしやと思って血圧を測ってみた。 上が70台、下が50台まで落ち込んでいた。 幅が20ぐらいしかないというのも気になる(血圧の数値は幅も大切で、 幅が狭すぎると脈が弱々しいということになる)。 普段は上が100ぐらいまであるんだが。 やはり食事をしていないからか。 …ということで、約一週間ぶりに箸で食事。 おいしいなー。普通のごはん。普通の味噌汁。 量は半分以下だけども、こんなにうれしいとは。 働いていると、仕事にはエネルギーが必要だということを痛感する。 仕事は、力×距離だからね(※物理の教科書より)。 重いものをどれだけ遠くに運ぶかだから。 物理の法則を鵜呑みにすると、 運送業こそ仕事の中の仕事ということになる。 それだけだと社会が成立しないけども。 |