うちの犬のほえる声で目が覚める。 彼の声はすぐにわかる、あまりに頼りないためだ。 「ワンワン」ではなく「ヒィヒィ、ピヨッピヨ、ピイイーぎゃんっ」だ。 獣医さんに「犬じゃないですね」といわれた覚えこそないが、 それと同時に「犬ですね」とハッキリいわれたような覚えもないので、 実はうちの子は鳥なんじゃないかと、私はなんとなく疑っている。 4つ脚なのも、しっぽを振るのも、 すべてカモフラージュかもしれない。 鴨かもしれない(ダジャレ?)。 朝起きると自動的に汗びっしょりになっているので、 起きてすぐすることといえば、枕元に置いた水を飲んで 体内から失われた水分補給をすることである。 血液がドロドロになっているのを薄める意味もある。 そんなふうに血液を気にしながらの目覚め、ああこれこそ夏である。 夏、だなー、夏、だなー、夏、なん、だなー。 と、ハイロウズの歌を口ずさむのだった。 そういえば昨日母が「今日はほんと、夏が来たなぁ」と言っていた。 “それまでも実は夏だと思いながら暮らしていたんじゃないか?”と 即座に思った私だったが、あえてそうは言わなかった。なんとなく。 2週間ぶりに図書館に行く。 3冊返して4冊かりる。 前回よりも1冊増えている。 おそらく読みたい本が増えたのだろう。 この調子で増えていったとすると、 一年後には30冊借りる計算になる。 あー、それじゃあ全部文庫本だとしてもだいぶ重いよな。 腕力つけないとなぁ(※ちなみに図書館では、 1度に借りられる上限は10冊までと決められている)。 サントリーの古いCMソングの音源を借りたので聴いてみた。 ビールのCMで使われたという「すごい男の唄」がみょうに耳に残り、 ビ〜ルをま〜わっせ〜♪と歌いながら家事。 ぶっちゃけ、そんなにビールは好きじゃない。 そんなに「ぶっちゃけ」た話でもない。 |