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疲労物質と疲労回復物質
2002年06月16日(日)

今日はエアコンの掃除。それも二台続けて。
意外なほど汚れていて一同軽度のトラウマに。
父の日だというのに父がやたら働く。
この人もくつろぐのが苦手なんかなあ、と思うほど。
ただ彼は健康なのでうらやましい。
くつろぐのが苦手で、プラス病気がちだと大変なのだ。

夕飯の前に働きすぎて、夕飯が食えなくなる程疲労困憊。
倒れるように一眠りして、ようやく食す。

夏がきた。という感じがする。
腕の冷たさと頭の火照りの対照的な感覚。
スポーツドリンクの季節だ。つまり、低体温の季節。
あなどりがたしスポーツドリンクの威力。あれは時々、命を救う。
体温が34℃台に落ちた時も、スポーツドリンクとビタミン剤で復活した。
体にいいっていうけど、スポーツドリンクまずいよね。と
母が言ったのですかさず説教(やな親子だな)。
文句言う余裕があるだけマシなんじゃい!と。
点滴と同じ効果がある飲料を飲まないと楽になれない、
ということはつまり点滴をされるべき体調不良ということ。
おぬしはまだ、核心に触れておらんのじゃ、と。
しかし私は何に触れたんだろう……ちょっと危険な洗礼。

オフサイドってなに、と質問してみたが、
「バスケのルールだと○○でしょ、だけどサッカーは△△で」
みたいなことを急にいわれ、首を傾げる。
バスケのルールなど忘れてしまった。

サッカー、テレビでよくやっているので観てみようかとも思ったが
試合の展開が早すぎてとてもついていけない。
入り乱れて動き回るもんだから、目で追うだけでぐったりしてしまう。
ブラウン管越しにボールを目で追うこともできないのに、
それを実際に走って追いかけている人や、実況している人や、
スタジアムで観ている人がいる。やっぱりすごいのだサッカーは(倒置法)。

野球は用語が多いが、一度ルールを理解すれば
試合がゆっくり進むので、混乱せずにすむ。
だから野球は観ていてもそんなに疲れない。
ちなみに「私はなぜ野球のルールを知ってたのだろう」と記憶を
反芻したところ、いしいひさいち著の「がんばれタブチくん」を
愛読していたから、だった(古いなあ〜…)。
私のような者でも、読むうちにスポーツのルールを覚えてしまう。
漫画もやっぱりすごいのだ。

うちの犬は前から、やたらときゅうりが好きだ。
今日は枝豆も与えてみたら、それも喜んで食べた。
なんなんだ、あいつ。