カブールを占領した北部同盟軍はさっそく派閥ごとに利権や主導権を巡って内輪もめしてるって話、報道によれば、(敵対部族であるパシュトゥン人に対しての)処刑や、市内の略奪を行ってるとのこと。まるで、ユーラシア大陸上の全ての都市が城壁で囲まれていた、近代以前の世界を見ているかのよう。もともと政権担当能力などないと言われていた勢力だから、まあこんなものだろうとは思ってはいたけどね〜、こんなに早くボロを出すとはね。