蜜白玉のひとりごと
もくじかこみらい


2009年03月16日(月) 相方のいない夜

夜、相方がいないと暇だ。当然晩ご飯は手抜きで、さつま揚げのあぶったのと買ってきたきんぴらごぼう、あとはほうれん草のおひたし、納豆に玄米。粗食である。厚揚げやさつま揚げが大好きなので、これさえあれば文句はない。もしどっちもなければそのときは缶詰を開ける。缶詰はさばの水煮がいちばん好きだ。マヨネーズをかけて食べる。玉ねぎのスライスなんかがあったら最高だ。

洗濯をしてテレビを見てお風呂に入って相方に電話をして寝る。暇だ。音がないせいか、気がつくと独り言を言っていたり歌を歌っていたりする。そう言えば、ひとり暮らしをしていたときもそうだった。テレビがついていればテレビにも話しかける。これだってある意味独り言だ。

寝る前に分厚い本でも読もうかと思ったけれど、そういうときに限って読書熱は冷めていて、話が動き出す前に眠ってしまう。


蜜白玉 |MAILHomePage