蜜白玉のひとりごと
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2007年11月18日(日) |
たとえばこんな日曜日 |
相方は朝から和室の片付けをどんどんやる。ベッドが届いたせいで、あふれ出た物が今度は和室を占領しているのだ。その間、私は浴室と洗面所のカビとり。洗濯物を干す時間がなく、相方に頼んで出かける。
髪を少し切ってカラーリング。色は美容師さんおすすめ、新色のイエローマットを濃いめにいれる。8月からずっと放っておいた髪もようやく落ち着く。カラーリングを洗い流したあと、頭、首、肩、背中をマッサージしてもらう。ごりごりに凝っている。ゆっくりと髪を整えに来られなかった4ヶ月の話をし、私の背中のばりばり加減から何かを感じてくれたらしく、いつもより念入りに揉みほぐしてくれる。ありがとうTさん。考えてみれば、美容師さんとはかれこれ11年の付き合いだ。
相方と自転車で、回り道をしながら遠くのスーパーへ買い物に。ここは安さと品揃えが抜群。遠くて週末しか来られないと思うと、ついあれもこれもと買ってしまう。肉と魚は小分けにして冷凍する。それにしても肉をたくさん買った。これで2週間以上いける。
晩ご飯はすき焼き。えのきを入れ過ぎる。家じゅうがすき焼きの匂いになったので、窓を全開にして、ついでに朝かけ忘れた掃除機をかける。
夜、実家に電話。電話口の母はまあまあ調子がよさそう。少なくともさっき妹から聞いたのよりはまし。でも母は寒くなると途端に元気がなくなるので用心に越したことはない。
東京ほかで、木枯らし1号。
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