蜜白玉のひとりごと
もくじかこみらい


2007年11月10日(土) 父母妹来る

朝から雨。すごく寒い。エアコンと床暖房をはじめてダブル使い。実家から父と母が妹の運転する車に乗って遊びに来る。途中2ヶ所で事故があり遅くなるかもとメール。それならば、とのんびり掃除機をかけ、マットレスを重ねて簡易ソファを作り、トイレと洗面所を磨く。買い物に行き昼食の用意をしようとすると、もう近くまで来ているとメール。思ったより早かった。マンションの外で待つ。

父は出発直前にくしゃみを2発したらギックリ腰になったとかで、両脇を抱えられ歩く。しかもギックリ腰になったと言ったらまた行くとか行かないとか大騒ぎになるので着くまで母と妹には黙っていたらしい。呆れるというかなんというか。でも騒ぎになるのはわかる気がする。

おみやげにあじとかますの干物、ネット入りのみかんを2袋もらう。家の中を説明しつつ、そばを5人前ゆでる。海老のかき揚げ、三つ葉、とろろ、温泉卵を用意し、めいめい好きなようにかけそばにのせて食べる。あとは鶏の唐揚げ。準備が楽なのに、いろどりもきれいで食べごたえもあり、これはうまくいった。食後はコーヒーゼリー、マンゴープリン、プチシューを出して、食べながらだらだらとしゃべる。

母は自動洗浄のトイレにきゃあきゃあ感激する。部屋は想像していたより広いし、周りも静かでいいね、という。妹はいつの間にか簡易ソファに突っ伏して寝る。妹はひとの家に行くといつも寝る。

3時前、帰る。車まで送る。雨は上がったが寒い。まるで12月とか、年末とか、そんな頃の寒さだ。帰りは1時間半くらいで着いたと電話あり。案外と近いのかもしれない。

夜はもらったかます、お昼のそばの残り、さつまいものバター焼き、オクラ、玄米。


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