蜜白玉のひとりごと
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暑い、蒸し暑い、なんだってこうじとじとべたべたするんだ。少し涼しいと言われる日でさえ、ムワッと不快なのは新宿副都心のあらゆる室外機が全部うちへ向いているからか。
スーパーの魚売り場にはまるまると太ったサンマが並びはじめる。でもまだ200円とか300円とか、高いなあ、まだもうちょっと待つか、と横目で見ていたら、今日は1尾150円。150円ならいいかな、でも金曜日だし相方の帰りが遅いかも?と思いつつ、まあいいか、そろそろさんま食べたいし、と購入。口ばしが黄色く、肉付きのいいものを氷り水の中から選ぶ。脂がのってほくほくとおいしい。でも相方はやっぱり帰りが遅く、焼き立てを出してあげられず。
夜は秋の虫がにぎやかになってきた。涼しい秋までもう少しのガマン。
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